ネタバレ・感想あり火村英生のレビュー

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タイトルと表紙
2025年3月8日
がマッチしてて、まず読みたくなりました。作家アリスの長編。火村やアリスの過去はこれまでにちょこちょこと出てくることがありましたが、今回はまた別の人物の過去が絡んでくるお話でした。
島の風景が思い浮かぶのは、わたし自身が瀬戸内をめぐって旅をしたことがあるからでしょうか。とても楽しめました。
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コロナ禍
2025年1月17日
火村、有栖川シリーズの中でも、コロナ禍をまざまざとあらわした作品でした。
あのときの胸が詰まる感覚を思い出します。
コロナ禍特有のいろいろがあり、体験したものだからこそしっかりとわかります。
これをもっと後に読むとまた違ったものを感じるのかな、と思いました。
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タイトル通り
2025年1月12日
捜査途中の情景が素晴らしいです。
シリーズは毎回購入していますが、
今回は特に旅情を感じさせる作品でした。
意外なところで、捜査側の人物も関わっており、
過去を垣間見ることができました。
これは作品と関係ないのですが、
書名の登録ミスなのか火村英生(1巻)と
タイトルが表記されてしまっているので、
訂正してほしいです。
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