二巻の本編、すごい気になるとこで終わった!(続きが気になる)
この『FakeEarth』は、たまにほっこりするシーンが挟んであるものの、緊張を強いられる場面がかなり多い作品です。
キャラクター性も話の内容も全てが濃い、とても一言では語れません。
とにかくまずは一度じっくりと読んでみてほしい。
そしてタイトルにもあるFakeEarthというゲームはただ楽しいだけのゲームでは決してなく、一歩でも関わってしまえば、登場人物たち諸共読者も容赦なく翻弄されてしまうことでしょう。
ストーリーの先も今の段階では全く読めませんね。
初っ端から色々なことが起こり過ぎて、作者の頭の中は一体どうなっているのか…(鶏なのに)