ネタバレ・感想ありメロウレイン 完全版のレビュー

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旧版持ちで、重複購入しました(泣)。。。
2025年4月19日
ふったらどしゃブり&ナイトガーデン、2作品の幸せ後日談ショート集の上下巻バージョン。
現在、1冊の旧版と本作完全版の2種類とも電子販売しており、これから購入の方は旧版を買わないように、ご注意を!

昔からファンの方ですでに旧版持っている方は、諦めて高い(痛い)重複購入するしかない。。
本作は旧版を2冊に分け、上下巻どちらにも追加ショートが合間とラストにかなりあります。
ですから単純に本作の下巻のみ追加で買うわけにはいかず、もれなく全て読むには、この上下巻2冊とも購入し直すしかない(泣)。。。

はぁ~。。。
ちなみに本編2作品とも完全版ですが、もしも昔からファンで以前の旧版をお持ちの方(私)。。
完全版はどちらもオマケショートが1本追加されている。。
つまり昔からファンの人は、完全版の追加分が読めないのです(泣)。。。

あ、本作の内容はめちゃめちゃ良いですよ。
本編では足りない幸せが、日常のそこここのエピソードがいっぱいで嬉しくなります。
丸々2冊買い直しは痛かったですが(泣)。
2人のその後
2025年3月4日
2人のその後が読みたくて購入。何気ない日々やお互いを思いやる姿が見られて良かったです。上下合わせるとボリュームたっぷりでナイトガーデン読まないとわからないものもありますが満足の一冊でした。
没入感
2025年2月25日
世界に入り込んだかのような感覚になるくらいどのお話もとにかく凝られて、そして作り込まれていて感激しました。
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こちらも購入して良かったぁ。
2025年2月6日
「ナイトガーデン」大好きな私としては整&一顕と同じぐらい大好きな柊&和章の初エピも多かったのが嬉しかったです!でも逆に言うと「ふったら〜」のみの人には理解不能なお話多数ということになってしまうのが唯一の懸念点ですが。完全版を読むに当たり、もう何度目かも知れない本編を読んでから臨みました。ん〜〜、やっぱりイイ。序盤の切なさと様々な葛藤を乗り越えたカップル、本当に大好きです。で、読む前から分かっていた読後の感想は『もっと読みたい〜!永遠に続いてほしい〜〜!』この願い、一穂先生に届け〜☆
ドキドキしながら読みました‼‼‼
ネタバレ
2025年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドラマ化されるということで本編を購入したのですが、ハピエン?になるから良かったものの、かなり心臓に悪いというか、ギューッと締めつけられる感じが終始あってすごく辛かったんです(本編の話)。で、2人がお互いにお互いを大事にし合うところがもっと見たくなり、こちらの2冊も購入させていただきました。本編とは違ったお互いを思い会うが故の衝突もありつつ、やっぱり一顕には整しかいないし整にとっても一顕しかいなくて…という関係性がより濃くなった2人があまりにも尊くて、読み終わったときスタンディングオベーションをしてしまいました。本当に神作だと思います。すごいです。好きな作品ランキング1位に躍り出てきたかもしれません。それくらい一瞬で虜になりました。ドラマの方もどんな感じ2人が心を通わせていくのか楽しみですし、こんなに素敵な作品に出会えてすごくすごく幸せです。本当にありがとうございます。あとあとあと、下巻7話、アレやばすぎませんでしたか……⁉(大混乱)そのあとの話、そこんところちょっと詳しくお願いしt((((((やめとけ
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どっちも買った
ネタバレ
2025年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完全版じゃない方を先に買ってたので、迷いましたが物語を1つも取りこぼしたくないので、購入しました!
ナイトガーデンの2人の話も出てきますよ!
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ずーと見ていたい二人。
2025年1月22日
一穂先生の作品で一番好きなシリーズ。日々二人で重ねていく思いがすごくいいし二人とも可愛いキュンキュンする。下巻の[ごめんね。でもあげない。大好きなんだ。春が来たら返してもらうから。]のくだりが好き。読みながらニヤけてしまう。和章も好きな人ができて良かったね。もっとこの二人を見ていたい次もお願いします。
よかった〜
ネタバレ
2025年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ どちらの2人も、2人で過ごしていてくれるのがとてもうれしかったです。ドラマが始まる前にまとめて読めてうれしかった!本編の方はどちらも胸が痛くなるので、元気な時じゃないと再読できないのですが、こちらなら元気がなくても読めます。でも本編を読まないとわからない部分もあるので、まず本編を読んでズキズキしてから読んでください。浮き星が出てきたのがうれしかったです。
一気読み
2025年5月31日
二人の季節の断片が長い時間にわたってかかれています。単行本に加えて書き下ろしもあったので買って満足しました。
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言葉選びが上手、ただ…
2025年2月23日
たまに場所があやふやになる時がある。
急にどこにいるのかわからなくなる。

言葉選びや心情をうまく表現しているので物凄く小気味よく世界観に没入できるのに、たまに場所を見失うことがあってせっかくの没入感から現実に引き戻されてしまうのが残念。
具体的にとか一挙手一投足を事細かにというわけではなく、1行間が空くだけでもいい、何かしら別場面だとか場所を移動したとか含め、区切りが欲しいかな…。
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作家名: 一穂ミチ / 竹美家らら
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館