主人公とは逆に就職で名古屋を離れた私にとって、この作中で取り上げられているものは、すべてがソウルフード。
また舞台となっている様々な場所すべてがなじみのある街、実家でとっていた新聞、なんだか普段は特に感じることもない郷愁を感じ、「あの店の○○が食べたい!」「あの場所へ行きたい」と読後、脳内がざわめきまくっています。
こちらの作品には出てきていませんが、み○○し団子も他の地域とはすこし違いがあり、続編があれば是非とも紹介していただきたい・・なんて。
ちょっとお休みがとれたら名古屋めしを食しに行こうかな。