ネタバレ・感想あり殉愛者たちは楽園を夢見るのレビュー

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読み応えある力作
ネタバレ
2025年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 粋なタイトルと雰囲気ある表紙絵と、なかなか無いテーマの選定に惹きつけられ購入。重たく痛々しい内容ですが、攻の持ち前の明るさで暗く辛いだけの話にはならず(受け視点ですが。攻に秘密があり)、耐性の無い読者でも読み進められると思います。プライド高く芯が強い受が最後、巻き返してくれるのが爽快です。どれを読んでもマンネリだと思ってしまう、ほぼ一周読み漁りました層に読んでいただきたい一作です。
大満足!
ネタバレ
2026年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 異教徒と拷問官という組み合わせと表紙のイラストに惹かれ試し読みするまでもなく即買いしましたが、その判断に間違いは無かった!と思える素晴らしい作品でした。
皆から疎まれていたアーロンがクレトと出会ったことで始まった穏やかで幸せな共同生活から一転、拷問官と異教徒として再会してしまったシーンでは、これもう詰んだのでは?もしかしてバッドエンド?とヒヤヒヤしました。異端審問が行われた時代設定ということもあり、常に緊張感をはらんで話が進んでいくため、先が気になって仕方がありませんでした。
最後は2人の旅が続いていくという終わりで、とても綺麗な締め方でした。素晴らしい作品に出会えて大満足です!
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作家名: 柿家猫緒 / 石田惠美
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房