ネタバレ・感想あり神竜の後継者: 1 出来損ないと二人の守護竜【特典SS付】のレビュー

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何周読み返したか分からない
2025年9月28日
ほど、何度も読み返してます。ついには紙媒体の本も購入しました。言葉(単語や慣用表現)の使い方が上手で、文章力が本当にあるんだなぁと。ラノベあるあるな稚拙な表現、誤用がなく、ひっかかりなく読めます。確かに、人によってはあらすじ読んでるみたい、とか主人公の感情が読み取りにくい、とか感じると思います。が!!そう感じる理由が次巻(もしかしたら3巻?)で分かります。それから改めて1巻を読み直してみると、あちこちにいろんな仕掛けがあったんだなぁ、と更に作品に魅了されてしまいました。総愛され(総受けではないです)3P苦手な方には勧められませんが、刺さる人にはガッツリ刺さるキャラ設定と世界観なので、ぜひ、一読してほしいなと思います!
乞う!続編!!
ネタバレ
2025年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 扉絵が大好きな円陣闇丸先生による作品はまずチェックする質なので、そこから食い付き。
昨今のゲームは背景やらキャラクターやら、すべてにおいてリアルすぎるくらいクオリティー高いし、なんなら実際夢の中でキャラクター化して闘いそうなので、ちょっとワクワクしながら読み進める。物語はゲームのストーリーが始まる数年前という設定で、やがて始まる世界救済の冒険に向けて進んで行く。やたらハイスペックメンズに溺愛されながら。
あちらこちらに伏線が散りばめられている上、主人公がようやく自覚して動き始めたばかり。これからどう成長して伏線回収し愛を深め世界を救って行くのか、期待と楽しみしかない。
安心して読める主人公愛され
ネタバレ
2025年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定が凝っているところ、攻が2人とも素敵なところ、主人公がみんなから愛されてるところが好きです。実は書籍が面白かったので公開されているまだまだ続いてるWEB版も読みまして、途中正直個人的に苦手なキャラや展開もあったりしたんですがこの作者様なら読者にとって嫌な着地にはしないんじゃないかという謎の「わかってる」安心感があります。ちょっとお高いですがこのボリュームなら納得、むしろお値段以上。オススメです。
最強サンド
ネタバレ
2025年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 円陣先生のイラストが目を引いて読んでみましたが、めっちゃ面白くてこの先も楽しみです!
ゲームの世界に異世界転生はよくありますが、タイプの違う攻めのサンドは初めてでめちゃくちゃ美味しすぎて大好きです!
満足度◎
ネタバレ
2025年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説だと恋愛を軸として進みがちですが、こちらはしっかりファンタジーとしても楽しめる!表紙の絵に惹かれて勢いで購入しましたが、買って大正解でした。
主人公が最初からチート設定ではなく、ゆっくり成長していく様子も面白い。主従愛も良い。続きが気になりWEBで最新話まで読んでます。WEBにはない番外編の攻め視点もとてもよかった!!
どうかこの絵師さんで最終巻まで突っ走ってほしい!まずは2巻待ってます!!
続きを早く!!
ネタバレ
2025年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の内心でのツッコミが面白すぎて、思わず笑つちゃう事が何回も!
周囲との認識のズレが見どころ(!?)だと思います。
お話もしっかり作り込まれたファンタジーで大変面白かったし、恋愛部分も最高でした。甘いですね〜。
いい所で続きになっちゃったので、続きを渇望してます。
みんな美形
ネタバレ
2025年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 竜好きにはたまらない設定。ゲームとゲーム世界が現実になっているリンクがおもしろい。人物も風景も素敵に想像できる文章でお話もおもしろかった。早く続きが読みたいです。
溺愛がすごい
ネタバレ
2025年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きなゲームの悪役キャラへ成り代わってしまう話。と言っても前世はあやふやでハイネとしての意識が強いままゲーム知識が入ってきた感じ。物語から自然にフェードアウトして自由に暮らそうと変化のあった竜紋を最初は隠そうとしますが隠せるはずもなく。
攻め2人に溺愛されていく中で王族の家族とも関わることがあるのですが、元々出来損ないと評価されていてもそこまで嫌われていた訳ではなかったんだろうなぁと思う周りの反応で、優しい世界だなぁと和みます。
文章も読みやすくて楽しかったです!異世界ファンタジー好きな人にはおすすめ!
世界観と魅力的なキャラクターが素敵
ネタバレ
2025年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突然物語のボスキャラであるハイネとして転生した主人公が竜人族として神竜の後継者として成長していく物語です。竜人族や竜の谷、学園などファンタジーの詰まった魅力的な世界観は読んでいてワクワクさせられます。また神竜として目覚めたハイネは状況が呑み込めず現れるキャラクターたちを警戒したり竜王になることを拒んだりしていますが、周囲との関わりにより少しずつ変化していくところも魅力だと思います。
あとなんと言っても攻めであるふたりの魅力が凄まじいです。初めは複数攻め?と驚かれるかもしれませんが、タイプの違うふたりがそれぞれの関わり方で主人公を愛しているのでこれはこれで美味しい展開、全く拒否感なく楽しむことが出来ました。円陣闇丸先生の美しい挿絵も相まっていっそう魅力が引き出されています。書籍版に書き下ろされたカレナ団長視点はウェブの方では公開されていないので必見です。
ゲーム要素強め、そして3人
ネタバレ
2025年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゲームの世界に転生した受けちゃん。北方と南方の騎士団長、肉体美攻め様と繊細美形攻め様の2人。かしずかれて溺愛の3Pです。めちゃくちゃチートで苦労知らず。あれよあれよと、ほぼ説明で物語が進んでいく感じです。イラストは最高の高。ゲーム好きには刺さるのかな?
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今後に期待
2025年8月14日
もう少し文章力がついたら、凄いファンタジーを書きそうな作者さんです。
設定も面白かったけれど、あらすじをなぞっているようで夢中になりきれませんでした。
別サイトで続きが読めます。
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おもしろい!のにもったいない!!
ネタバレ
2025年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです!とても!ただなんというか、ものすごく詳細に書かれた「あらすじ」のようで、都合のいいように説明だけされて話が進んでいくという感じがどうしても気になります。会話だったり主人公が自ら行動して関わって経験して、という部分か全く書かれていないので、感情移入が全然できない。とにかく説明文って感じで物語が勝手に進んでいってしまいます。もったいない。結局主人公は特に何もしてないのに神竜になっていって、守護竜に溺愛されていきますが、なぜそこまで愛されたかというめちゃめちゃ肝心な部分か描かれてないので、「は?」となってしまいます。意地悪とか何の障害もなくまぁ都合よく全てが勝手にクリアされていくので、そういうのが好きな人にはいい?のかも。内容は好きです、文章力や表現、描写力か備わったらマジで凄いファンタジーを書いてくれそうです!今後に期待!!!
ちょっと好みとは
ネタバレ
2025年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず作品情報を読んだら主人公はセンという男とカップルになるんだろうという予測はついたけど、もう一人いましたわ。
つまりかなり初めから3Pのえっちが始まります。
うんまあ表紙絵みたら分かるだろうと言われたらそれまでなんですが、私は予測できず3Pは苦手なので途中から読むのがしんどくなりました。
どうしても3Pは恋愛ではなくそういうプレイとしか思えないんですよね。
主人公、最初は総受けなのかと思ったレベル。(まだその疑惑は消えていない)
そして竜神王がどうのというストーリーもすんなり頭に入りにくく、なんか能書きが多いなと思ってしまって楽しみにくかった。
ということで☆3ごめんなさい。
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作家名: / 円陣闇丸
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 一迅社