え〜私は誰がいいかな〜なんて思いながら読んでたよ。4人もいるから選ぶの大変よね、みんなそれぞれいい男だもんね、楽しいね〜、と。出揃って関係が進んだあたりで誰を選ぶか気になって途中飛ばして最後を先に読んでしまったよ。…予想ハズレた〜。ゲリンとは好みが違ったようだ…。そのような邪道なことしてしまうくらい面白かったということで。この話はルシャードたちの話のスピンオフみたいなものなのに、こちらが書籍化されたというくらいだし。
ただ赤いバラを一輪差持ってる表紙がぱっと見、別作品とそっくりで間違えそうだった…。狼だし、この内容ならピッタリの色と構図なんたけどね。