ネタバレ・感想あり無口でコワモテな幼馴染とワンナイトしてしまった結果!のレビュー

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間男もっと欲しかったかも
ネタバレ
2025年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染両想い良かったです。両想いだってわかる前のライルの辛い気持ちとか、それで寂しさだけでもどうにかしたくて…っていうのが切なくて、恋人になれたときは読んでる私の方が嬉しかったかもしれません。想いは通じ合えても、色んな葛藤や不安があってすれ違うけど、間男的な刺激がもっと欲しいと思ってしまいました。ジェイド!もっと執着しても良いのよ!!
お話は読みやすくて良かったです。
幼馴染のスケベは無限に読みたいよ〜!!!
ネタバレ
2025年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本作、村を出て王都でともに騎士になった両片想い幼馴染のラブストーリーですが、エロ、フルコースで読みたいよな、そういう方向けのかなりの濃いめのエロBL小説です。受は相手を認識していない状況でワンナイトなのに溺愛??から始まり、両思いになり好きすぎて挿入同時に甘いイキが止まらない健気可愛すぎるエロ、最中の無自覚ガチ煽り、毎回トコ…テンしまくり、気持ちが通じあっての結腸責めなど、好きなやつぎっしり詰まっていて取り乱し、ありがとうございますと画面を天に掲げました。この受、エロすぎるぞ。ラブストーリーと並行して、顔が良すぎる受を近衛兵として手元においておきたい皇女とか、無愛想最強騎士の攻を上手に使う人たらし騎士団長などを軸としたストーリーがストレスなく展開しますが、なんかうまいこと推しカプのスケベに収束していく流れが見事でした。スケベが良かったしか言ってなかったですか?あっ、スケベなのに文体にどことなく品があり、ドスケベなのに汚くない感じも読みやすく非常に好感度高いんですよ!!♡ハッピーで顔がテカテカになる読後感です。
後日談ありがとうございます(*´艸`*)
2025年10月19日
短編も、コミカライズも楽しんで読めましたが、更に二人のもだもだからの〜いちゃラブ
追加!さいこ~(*´艸`*)でした!
ほぼ書き下ろしと言っても過言ではない
2025年10月17日
Web版はリブレのアンソロジーでコミカライズされていた『無口な幼馴染への片想いを拗らせてヤケ酒してたら、想い人と雰囲気の似てる冒険者に一晩溺愛されました』らしいです。原作も漫画もどちらも読んでいたので、この作品が続きも合わせて読めたのがとっても嬉しかったです。一万字程度の短編がかなりボリュームアップして、半分以上書き下ろしだったと思います。ほぼ、書き下ろしだと感じました。

主人公のライルは顔がよくてできる子なのに自己肯定感が低めな感じで、攻めのジェイドは他人の評価なんか全く気にせずライルしか見ていないという。かみ合っているようでかみ合ってない、かと思うと息は合っている?という不思議な幼馴染の二人。誰よりもわかり合ってる幼馴染が、恋愛を挟むと気持ちが伝わらずモダモダする展開が大好きなので、とても楽しく読みました。
なによりえっちシーンがとってもよくて、最後の紆余曲折の後のラブラブは凄くよかったです!また幸せな気持ちになりたいときに読み返すと思います。
Web版ではどんな人か凄く気になってた団長さんがたくさん出てきてとても楽しかった。そちらもビジュアルが見たかったですね。
実は
ネタバレ
2025年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 有無を言わさない系幼馴染だった!ライルの意見や意思など聞くつもりもない、自分のやりたいようにライルを囲い込むジェイド。結構怖いよ?(笑)それでいて団長の「余計なお世話」を実践してライルを不安にさせるしね。厄介なヤツだよ(苦笑)それとは別にヨルグ皇帝…皇帝としては有能そうなのに、父親としては「思春期の娘にオタオタする父親」で草生える。てかお前が父親としてきちんと構ってやらんかったから!って気持ちも…。ライルが居てよかったね!
好きな攻めでした
2025年10月20日
ストーリーよりも2人の気持ちや、やり取りが多くBL部分を求めている方には凄く良いと思う。
攻めが優しい溺愛執着攻めで、受けの嫌がる事はしないのに執着は激しいのでそこも良かったです。
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作家名: 天城 / おもい央
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: パルプライド
雑誌: ヴィオラ文庫