ネタバレ・感想あり袖の香はひそやかに薫るのレビュー

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平安シンデレラストーリー
ネタバレ
2025年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。
平安貴族の権力争いの中で、ひどい扱いを受けていたヒロインですが、すごく聡明でしなやかなのに、初めて恋に落ちたヒーローにはめちゃくちゃ初心でかわいい一面を見せちゃうところが超かわいい!
ヒーローはヒロイン溺愛で毎日恋文を出し、ヒロインから返信があるとみんなに分かるくらい喜んじゃうかわいい一面があるのに、強かな策士だったり、さりげなくヒロインを守る姿にもうキュン死にしちゃいました!
この後二人がどうなっていくのかめっちゃ楽しみ!!
ヒーローの父君もヒーローの上行く策士で、めっちゃ好き!大どんでん返しまでのストーリーがドキドキハラハラで一気に読んでしまいました。
この一巻目は伏線をいっぱい張ってると思うので、ぜひ続編が出るの楽しみにしてまーす!
収まるところに
2026年4月25日
婚礼の夜に身代わりさせられたら、婿殿もそうだったというとんでもない出会い。家名なのか本人の役職とか住まいから来る名前なのかがまぎらわしいので、頭を使います。帝や後宮、そして何代か前の政争から栄えた所と不遇をかこったところ。まさに陰謀渦巻く伏魔殿。
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したたかで矜持のある姫達が素敵でした
2026年4月5日
本人達を騙し討ちで契らせてやろうとする冒頭はハラハラしましたが、
どうしてどうして黙って罠にかかるお姫様ではありませんでした。
秘密の血脈と、後宮を覆う毒薬の広がりは、大円団で終わり、後味が良かったです。
この後、大姫様の行き方が気になります。
平安絵巻の好きな方は勿論、恋物語として楽しめます。ミステリー要素薄め。
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作家名: 深山くのえ / 鴉羽凛燈
出版社: KADOKAWA
雑誌: 角川文庫