ネタバレ・感想ありその愛、最後まで貫いて下さい。のレビュー

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ありきたりでないざまあ展開
ネタバレ
2026年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主となる登場人物が全員歪んでいて良かった。
ありきたりなハッピーエンドでなく、読む手が止められなかった
旦那も馬鹿な愛人も、その弟も。
みんな死んでしまったけどのうのうと生きられるより死んでくれてよかったと思ってしまう。
憎み続けて苦しんで生き続けてくれればいいものの、追いかけてくる元旦那の気持ち悪さよ、、、
正直に言えばもっと苦しんで欲しかったかも

主人公とウォーレン、オスカーや義父が皆幸せに過ごせますように
正直誰にも共感出来ない
ネタバレ
2026年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 共感出来ないが、気になって最後まで読んでしまった。
侯爵は自分の愛人が余命僅かでしかも平民なので元王女である母親に屋敷を追い出されてしまうからと当たり障りの無い借金だらけの子爵の娘を隠れ蓑として娶ることになる。

子爵の娘であるアメリアの両親は没落寸前なのにそれぞれ愛人を作りさらに借金を増やしてはあくまでも貴族らしく振る舞い子どもたちのことは頭の片隅にもなかった。

嫁いだ先は酷かった。食事もまともなものは出されず、洗濯を頼めばボロボロになって帰って来るどころか針を仕込まれていた。
いくら契約結婚だとしても扱いは酷かった。
なぜなら愛人の方が大切にされていたからだ。

そんな中アメリアの癒しの能力で愛人のジェナが少しだけ回復することが分かった。
公爵夫人が愛人を癒す、複雑な関係が始まった。

ある程度の回復を見せたジェナは侯爵の子どもが欲しいとアメリアに告げる。
既にそんな体力も生命力も残されていないのに。

侯爵は侯爵で自分と愛人のことしか考えてない。元公爵夫人は自分のプライドが大切なだけ。侯爵の側近で愛人の弟もアメリアの癒しの力に感謝こそすれど軽んじたままだ。

アメリアも親から愛されてなくて侯爵と愛人の愛を見て、感じてそれが永遠の愛なのかとわくわくしてる。

所謂初めに、君を愛することはない!と宣言した旦那様が段々と妻を愛し始めて愛人とは切れる、というストーリーかと思いきや、そんなことは全くなく、(いや、最後は妻を好きにはなるのだが)段々とドロドロとした人間関係になり、嫌がらせをしてきたご令嬢は首跳ねられるし、元旦那様は姿形がまるで違う人になるしで面白いけども、誰一人として共感は出来なかったなぁ。

ヒロインの性格も育ちのせいかあまり可愛くないし。
唯一可愛く見えるのは弟だけだな。
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作家名: 暮田呉子 / 月戸
ジャンル: ライトノベル
出版社: パルプライド