このレビューはネタバレを含みます▼
まず、王子!最悪だ。自分の婚約者には何も贈らず聖女にはドレスやら一式プレゼント?あり得ない!
優しくていい子じゃん。何が不満なのさ。
そんな中でのルシウスおじさまのプレゼントがジーンときた。
で、伯爵家の最期が悔しいやら…胸が苦しくなるね。
ヴィクトリアお嬢様の憂いを払うために聖女の正体を探ろうとして屋敷を離れていたら、その間に伯爵家がこんな事に…やるせないわ。
伯爵夫妻、ヴィクトリアお嬢様の苦しみを何百倍にもして王子や聖女に返して!ルシウスおじさまぁ〜ってぶっちゃけ泣けた。
描写がキツイキツイ?
ヴァリニ子爵もオカシイし。その息子も頭オカシイ。クッキーの事も、髪を切ったことも、気絶したヴィクトリアを殴って目を醒まさしたことも。
ぶっちゃけ、この本は覚悟しないと読めないかも。
花のこともそうだし絶対聖女なんて紛い物だと確信持って読んでしまうし…
エンバーミングって!全然そういう意味じゃないし?
って、イヤ〜ココまでの話がキツイ。
で、イキナリ転生ストーリー???って。
彼女の叫び声でボーゼンとした。あまりの急展開に読んでいて一瞬置いてけぼりを食らってしまった(苦笑)
気持ちがついていかないまま読み続けてるとまたまた変な展開(褒めてます)になり更に読んで行ってしまう。
で!読み終わったあと…『何故…私はどんなストーリーを読んだんだ?』と多少ボーゼンとするけれどもそれなりに楽しめた。