ネタバレ・感想あり別冊ダ・ヴィンチ ダ・ヴィンチが見つめたBLの20年 2006~2026のレビュー

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時代を感じます。
ネタバレ
2026年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL20年とLGBTQ。先生方の豪華さに惹かれました。
読了後は今は良い時代だなと。米国も男性同士でホテルに泊まっても誰も何も言わない。言ったらそれは差別だとようやくなって。日本は美輪明宏さんの「紫の履歴書」など、同性同士の恋愛はS、と言って昔からあった。私的に同性婚がまだな日本は遅れてる云々は、戦争しない国だからかなと(米国は2015年に最高裁が同性婚を認め〜生命保険の受取人や社会保障的なものから、軍は判決後割とすぐに同性婚を認めたかと)日本も憲法が変われば変わるのかなと…。のBL20年。私自身、中島梓の小説道場を読んだ世代なので、腐と薔薇を一緒にしたら逆にゲイの人達に失礼だという認識で(BLはファンタジー、少女漫画)だけど中村明日美子先生の〜はQで…というインタビューを拝見し、あぁそうかと。私はあの卒業式、誰もいない教室のシーンは、互いしかいないと求め合った特別なものだと思ったんだけどそれは違っていて、2人が性自認をした特別なシーンだったのかと。
BL作品のCD制作とLGBTQの監修なども知り、逆に少女漫画にならない様今はなっているんだなと。時代の流れを感じました。
だからかほっとしたのは、市子先生。先生方のイラストでカプが堂々と想いを伝え合っている冒頭、市子先生のイラストだけは違っていて(想い合う2人と第三者がひっそり…🤔?窓から見ている絵)あぁ先生…その秘した感…、と(これが私の中のBL)
編集で気になったのは当事者の声がなかった様に感じ。りーるー先生クロネジ先生、田亀源五郎先生…方々がどの様にBLとLGBTQの20年を感じているのか知りたかったですね。

今年NY州議会が父親母親という表記を、妊娠した親、妊娠していない親ーの表記に変える法案を可決。逆にFOXニュースで性別は男性女性しかいないと…(特にスポーツ)人が人を愛するのに性別は関係ない+権利が認められた今、この歳で感じるのは、家族とは?生まれた赤ちゃんは何認識で育つのが1番健康なのかと…次の段階に来た様に感じます。
最後に、角川の筆頭株主がものを言うと記事で言われている外資に。ダ・ヴィンチも11月号から休刊になると。寂しいですね。
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