激しいエッチは、最後の話の以外はあんまり無いけど、甘×2な愛が溢れてました。1話めは、かっこよくて優秀な先輩弁護士・三田村と、後輩弁護士・穂村の、聖夜のラブな出来事…。素直になることが大切です。 2話は、そんな2人の甘いベッド&トークで、やっばり甘×2です
3~5話→診療所のミクニ先生は、迷える魂の道先案内人。ある日、体中に沢山「ショッて来た」雁来刑事を治療するうちに…。ミクニ先生のほうが、一足さきに惚れたかな? 6話めからは、執事レイモンドとご主人様ウィルのストーリーで、二人は恋人同士。ウィルがレイモンドをいぢめ過ぎて泣かせてしまい、焦ったウィルが彼の名前を連呼するシーンあたりが、愛に満ち溢れてると思います。優しい雰囲気です。 7・8話では、クリスマスの準備で忙しい執事レイモンドに何かとチョッカイをだす当主ウィル。事故が原因でレイモンドが執事を辞めさせられる…!? 最後は心温まるストーリーでした。みんなイイひと。
9・10話は今までとはガラッと異色な展開で、ある屋敷に迷い込んだ男が見た美しい青年は、昔恋した友人・雪緒にそっくりだった…。切なく苦しい、そして痛いストーリーでした。
レビってる現在、意外とちょいレビ評価低めですが、私はそんなに悪くないと思います。愛しい、優しい、シンプルなラブストーリーがお好きな方は、8話までがオススメです。