ネタバレ・感想あり本当はこわい仏教むかし話のレビュー

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へぇ……。
ネタバレ
2022年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛い絵がエログロで濃い内容を和らげてくれています。
人間の“業”について、
“蛇”や“鬼”や“胸が地面につくほどの女性”などの話しを用いて説いていたというのが勉強になりました。
こういう説話を考えたいた昔の仏教徒の想像力の豊かさに感服します。
読みやすい分かりやすい
2019年11月4日
仏経の短編集です。今現代では忘れがちである尊い教えを分かりやすく書いてありますね。ユーモアもあるほのぼのとした絵柄なので怖さも和らぎます。因果応報。これ忘れずに精進して日々を過ごしていきたいものです
猫の初出史料
2019年8月17日
日本最古の説話集『日本霊異記』の「地獄を見た男」の記述が日本史における「猫」の初出史料だそう。
登場する人物が豪華!
庶人、役人から貴族、皇族に及び、僧も著名な高僧から貧しい乞食僧まで。
時代も大化の改新時の孝徳天皇〜称徳天皇まで幅広い。
「狐を妻にした男」で正体がバレた後も通い婚が続くところがおおらかでとても好き。
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興味深い
2017年10月29日
神話や逸話が好きな人には面白いと思います。
因果応報の元?がわかります。


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イソップ童話しかり
2018年6月5日
仏教も色々な話があるのはわかりますが、解釈の仕方によって
謝った教えになるので、主観は加えない方が良いような気がします。

そして、文字が小さく、ん市電では読みにくかったです。
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作家名: ichida
ジャンル: 青年マンガ 歴史 / ホラー
出版社: KADOKAWA