ネタバレ・感想あり裸足めぐりのレビュー

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全ての作品にある独特の空気感
2023年10月15日
この人ならではの空気感、どこか陰りがあり、湿ったかんじの、でも澄んでいる。とても好きな漫画家さんです。
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いい(*^_^*)
2019年8月10日
久しぶりに読みました!この不思議な感じ今読んでも好きです( ˙꒳​˙)♡
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掬い取るところがデリケートで
2019年7月28日
人の死を扱うドラマが昨今多いような(特に映画)気がして、サスペンスものでもないのに、この最もドラマになってしまう、人生最大にして最後のものを安易に題材にするというのを、創造性の反対に私は感じる。
しかし、そこに、親がいないという始まりにするストーリーは、毎日を生きる励ましに代わる。

悲劇も事件も、それにまつわる人間模様が、やはりどうしたって胸に来る。

題材をどこに取るか、作者の傾向もあるし、世の中のなにか出来事に刺激を受けることもあるだろうし、ご担当の編集者など出版サイドの戦略もあろうが、望月先生は心模様をじわっと言葉に乗せてあるので、死を以て創作をラクにしてない気はする。

紋切り型でない経過を辿る十人十色の思考回路が、逆に吸引力を持つ。
突拍子もないというわけでもない。

年頃の子達の会話が生き生きしていて、その臨場感が、既視感ある光景に思わせる。先生の製作時の年齢を存じ上げないが、相当の感受性か想像力をお持ちなのだろうと思う。

写真の少女の話が、多少望月先生にしては平凡だったかなと思う。
そのテの話は少々手垢の付いたジャンルかと。それでも、彼の、少女との出会いから、結末の彼女の屈託の無い表情を彼の手元のフレームに収めるところまで、実に手際のいいまとまりを見せて流石。

昨今、読者レベルに合わせて、恋愛ものは結婚シーン描写圧力が掛かっているようで、作家魂をお持ちの人には面倒な時代かと同情しているが、一連の望月先生作品を読んできて、これくらい自由にやらせてあげたらいい、と、つくづく思った。
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結局
ネタバレ
2022年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結局ハッピーエンドなのかな?
難しい感じだけど、先が気になるけど、一応ハッピーエンドなんだよね?
面白かったよ?
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「ピュアホワイト」がお勧め
ネタバレ
2019年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作ではないのですが、ピュアホワイトがおすすめです。
家族を失い、死を恐れる、自尊心の強い不器用な少年と、そんな彼の心に寄り添う友達の話です。
死と永遠は隣り合わせ、子どもだからこそ得ることができるハッピーエンド。
忘れたころに読み返したくなります。
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懐かしい
2019年8月4日
あー、これ昔読んだなー!とだんだん思い出しました。独特の雰囲気があって、思春期の甘酸っぱさやほろ苦さのあるような感じ。懐かしくて良かったです。
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懐かしい・・・
2016年12月11日
不思議な世界観が大好きです。自分が中学生だった時、ものすごく共感していました。誰かを大切に思ったり、それだけに憎たらしく感じたりたりする不安定な気持ちが痛いほどよく伝わります。
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う~ん…
2017年1月14日
何が言いたいのか解らない漫画だった。話が飛んでるように感じた。
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作家名: 望月花梨
出版社: 白泉社
雑誌: 花とゆめ