ネタバレ・感想あり虐殺器官のレビュー

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ラストは、西暦2022年・・
ネタバレ
2022年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 近未来SF(既に過去)で発想が面白く、作画と心象風景の多い演出は好みが分かれそう。ヒーローとヒールが表裏一体なのは、考えさせられる。ヒロインの死が引き鉄となり主人公は証言台に立つ、「虐殺の文法」を理解して。読了後には「レミングの行進」を想った、繁殖力旺盛なネズミはエサを求めて皆でキョウソウする、祭りみたいなモノかも知れないが・・・その始まりは?
原作をおすすめ
2024年10月9日
原作既読。印象的なセリフや場面が多々あったのですが、漫画からはあまりそれを感じませんでした。SFの雰囲気は出ていますが、線の細いデジタルテイスト満載のイラストが苦手だからかもしれません、、、。
原作は、国産SFではこの作品以降、以前といわれるくらい有名で素晴らしい作品です。興味を持った人はぜひ原作も読んで欲しいです。
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