ネタバレ・感想ありヴァルダ-迷宮の貴婦人-のレビュー

望月玲子

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シーさん

(－/－) 総レビュー数：2876件

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ネタバレ

2023年1月11日

このレビューはネタバレを含みます▼ 【毎日無料で最後まで読めます】
表題作のゴシックホラーは王道な感じですが、緊迫感が出ていて、さすが望月先生だな、と思います。同時収録の「水たまりのアルテミス」は１９３４年のパリのキャバレーで、タップを踊る男装の娘さんと、男性ダンサーのお話。とっても素敵で、面白かったです。

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りらたろさん

(女性/40代) 総レビュー数：255件

最初は

2023年1月12日

どうなるか気になって読んでいたけど、結果が呆気なく、次は違う短編集にかわってしまいガッカリ状態なマンガだった。

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ぽんさん

(女性/50代) 総レビュー数：143件

作者買い

2023年1月11日

毎日無料で最後まで読めます。
表題作は分類としては一応ウソじゃないけど、単なるホラーだし、ヴァルダが消滅してその後がぼんやりと終わった感じだし、絵がしっかりしていて綺麗な作者でなければ挫折していたかも。
逆にオマケ的な後の話の方が作者らしい作風なので、そちらの方がもっとしっかり描いてほしかったかなぁ。
後の話の方が面白いし登場人物も魅力的なので、短編で済ますには勿体ない。
表題作はホラー的な話が好きな人にはアリだけど、作者らしさで選ぶなら短いけど後半の方がオススメ。

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