「悶々男子」言い得て妙でしたね~(^^作家さんのあとがきに書いてあるフレーズでしたけど、まさにソレ♪って感じでした。
星(きらら)のお隣に引っ越ししてきた凶暴な土佐山田兄弟。お話しのメインは弟の顕と、同級の星(きらら)の、長きに渡る悶々としたラブを描いていますが・・・きららがまぁきゅるるんっとした可愛い顔なのに、ワイルドに憧れているヤンチャな馬鹿なのが面白い!!そのお母さんも流石きららを産んだ母!な感じのゆるふわでラブリーなキャラでサイコーです♪そのバカ星に惚れて悶々としている顕がまぁ・・・フフ・・イケメンなのに伝わらない恋心がね・・読んでて楽しくなってきます(^^
3巻まで読み放題で読めましたが・・・・コレこのまま「悶々」で、お互い素直になれなくて・・・ていうのが続くんだろうなぁ・・・・でもこの悶々、全然飽きないんですよね・・流石小鉄子さま✨8巻もあるので悩み中(完結とも書いてないしなー(^^;)ですが・・この作品、ホントまわりのキャラもなかなか秀逸で皆愛おしいんですよね・・・ラブありコメディあり人情ありな・・作品のワールド、大好きです💕