ネタバレ・感想ありグーグーだって猫であるのレビュー

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先生の生活を垣間見いているようで
2025年1月24日
本屋さんの店頭で無料で貰えるPR冊子「本の旅人」に連載されていたのを、毎月待ち遠しく思いながら読んでいました。グーグーをはじめとする猫たちと作者との生活を綴ったエッセイ(とつけたくなるのだけど)漫画。PR冊子での連載だったからか、毎号掲載ページというか分量が短くて、すぐ読んでしまうのですが、続きを読みたくて次号が出るまでの1カ月間繰り返し読みことで物語が自分の中に入り込んで育っていくような感覚にいつもなっていました。地域猫を巡る近所の嫌猫家さんとの仁義なき争いとか、猫を保護して橋渡しをするお話とか、ほんとうに大島先生の生活を垣間見ているような気になります。小さかったグーグーとの出会いやサバとの出会いと別れetc. 先生が癌になって入院することになり、知り合いの猫好きな女の子に猫たちを見て貰うことになった顛末や、先生が遺言を準備したことまで描かれていて、ドキドキしながら読んでいました。

大好きな作品
ネタバレ
2024年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな猫漫画エッセイ。何度も読み返してます。サバとのお別れ、新しい猫たちとの出会い。大島先生の日常が見れるのも楽しい。
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病院の待合室で
2024年11月20日
病院の待合室で初めて読んで、色々ねこマンガはありますが、お気に入りのねこマンガになりました。しかも、大島弓子先生の日常と保護ねこ活動も垣間見れて、大満足です。病気のことなどもかかれているので、私の教科書となりました♪
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ついに読めた!
2024年11月1日
ずっと読みたかった漫画です。
ついに読めた!嬉しい!

猫好きでもそうでなくとも、どんな方にもお勧めしたい…。
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作家名: 大島弓子
出版社: KADOKAWA
雑誌: 角川文庫