ネタバレ・感想ありゴーマニズム宣言のレビュー

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ゴーマニズムファン
ネタバレ
2025年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直に言うとこれはたかが漫画家が扱っていいネタには思えませんね。ワシは戦って来たというが誰もそんなことを頼んでもいなしそれを声高に言うもの間違えた判断にしか思われません。しかしこれは漫画を微妙で炎上しかねない者質には思えます
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思想の原点として必見
2016年5月1日
この元祖「ゴーマニズム宣言」を語るとき、「死闘編」以降に始まったあの事件を抜きにはできない。実際に、この作者も犠牲になりそうになったという。

タブーや反発を恐れず、全身全霊を賭けて真実を追求するからこそ、説得力のある主張となる。

大判コミックは元より、文庫版も中古ですら入手困難になりつつある今、無論、全部が全部を鵜呑みにし過ぎては危険だが、今に至る小林よしのり氏の思想の原点として、必見だ。

因みに、時代が変わり、現在と考えが違う内容に対しても、そこは、きちんとフォローしている。
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名作しかし
2025年1月18日
昔紙本で持っていました。続々と続くゴーマズム宣言のスタートになる作品だと思います。始めは1話のページも少なかったのが人気が出たのかページが増えて読みやすくなっていきました。しかし注意が必要です。紙本では大判サイズで出版されていました。とにかく説明が多く、文字数も多いです。タブレットなら良いですが、スマホで読むには覚悟が必要です。必ず試し読みして文字サイズ確認の上購入お願いします。
3巻には伝説?の「かば焼きの日」が掲載されています。皇室を扱い掲載誌から全ボツくらったのをガロにて掲載されたものです。この頃から自主規制による表現の不自由と闘っているのが伝わってきます。
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先生日本人力士バカにしてない?
ネタバレ
2024年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初期のゴーマニズムはちょうど若貴ブームの時に連載していて、先生は日本の相撲に外国人はいらないと言っていて、その理由が、外国人の方が強いに決まってるのだから日本の相撲に参加するのはズルい、と言う理由でその時の例えで
日本の相撲に外国人が参加するのは
「子供の相撲に大人が出るような物」
「病人の相撲に健康な人が出るような物」
とか描いていたのですが、
ちょっと待て?
先生あんた、日本人力士庇うふりしてバカにしてないか?
日本人力士そこまで弱くないでしょうが?
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よしりん
2023年1月7日
自分は、小林よしのり先生の大ファンです。
先生の独自の見解は一見の価値ありです。
ただ、文字が小さいので読みにくい
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問題提起したいのかどうしたいのか?
2023年12月10日
テレビの無い世界で生きてきました。ナツメロとかわからない。ドラマ?知らない。PC(タブレット)が友達です。
休憩の合間に見るテレビ、突っ込みどころ満載なのに、みんな受け入れてるもんなんだなーと思ってました。
共感するしないではなくて、情報をどう整理するかという問題だと思ってしまう。
ゴーマニズム宣言とは、傲慢をカマスということですかね。
個人的思想は自由
言論の自由とは?
ただ、日本のマスコミの中立性や信憑性はOECD加盟国38ヶ国中27位
プロパガンダと不安商売で儲ける。
テレビが効果的に洗脳することで、高齢者の頭が?なのは何となく納得した。だから、みんな左曲がりなのね。
反日教育止めない東アジアの国々
洗脳は、ある種の教育とも呼ぶものだ。
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読みにくい
2016年5月31日
この本の存在意義はともかく小さい字やかすれが頻繁にあり、その度に拡大機能を使わないと読めない。紙の大判ゴーマニズムが正しい。何でも文庫化したり電子書籍にすればいいというものではない。
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作家名: 小林よしのり
出版社: 幻冬舎
雑誌: 幻冬舎文庫