ネタバレ・感想ありリップスティック・グラフィティのレビュー

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懐かしい
2024年2月25日
40年近く前に読んでました。毎月楽しみだったな。学校でみんなであれこれ話しました。たんこうが実家にあるのだけど買ってしまった…
今読んでもドキッとしたり、おもしろい。その頃のことも思い出されます。髪をおろした紀文さんが好きです。
多感な青春期を見事に描いた作品
2023年8月26日
多感な十代の揺れ動く心などをみずみずしく繊細に描いた素晴らしい作品です。いま読んでも古くささはないです。
おすすめです。
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大好きです
2023年2月4日
この作品のすべてに憧れて何度も何度も読みました。いま読んでもお洒落でキラキラしているのに抜け感があるというか。なのにしっかりと人物が描かれていて、思春期の青さが染みます。名作です。
大好き
ネタバレ
2021年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本でも全冊もってるくらい大好きな小椋先生ですが、マイベスト3に入るくらい大好きな作品です。切ない中で少しずつ恋を知って大人になっていくのが、もう読んでて若返りたくなるくらい羨ましい!先輩とはずっと一緒にいてほしい!!
甘酸っぱい青春
ネタバレ
2020年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 懐かしく読みました。今とは時代が随分違うけど、今にも十分通じるところがたくさんあって、時代を超えた素敵な作品だと思います。
小椋冬美先生のストーリーは、ドロドロしてなくて、都会的でお洒落で、それでいて人間心理とか自然の摂理を深く表している作品が多くて、これもその一つだと思います。

結局、恋愛はお姉ちゃんと先生以外、誰もくっつくかどうかもはっきりわからないままに終わってるけど、その方がむしろ現実味があるようにも思う

今時の高校生は違うかもしれないけど、少なくとも私が高校生だった頃は、好きでも簡単に付き合ったり思いを告げたりできないことの方が多かったし、なかなかうまくいかないそのもどかしさこそが青春の甘酸っぱさというか醍醐味だったように今は思います。 

オススメです。
震えるくらい素敵です。♦
2019年6月4日
40年も経っているのに、ほんとに 素敵な作品です。絵もストーリーも 全然 今に通じるし、高校生たちの感性やドタバタさや恋に揺れ動く乙女心などなど、今の作品のように恋愛を強調しては描かれていないけれど、だけど、しっかり 恋愛作品としても 心が打ち震える作品です。ヒロインの街子ちゃんが ほんとに ピュアで可愛くって、そして、彼女を好きな紀文センパイが ほんとに 心身ともにイケメン。又、友達のツンデレ神子ちゃんや荒巻くんも ほんと 良い子達。もちろん、街子ちゃんのお姉ちゃんとその婚約者の街子ちゃん達の担任の先生カップルも キュンキュンさせてくれます。今のキスやハグや好きが溢れ出して止まらない感じの作品も好きですが、こういう心にス―ンと入ってくる優しくって、暖かくい作品も とても良いです。私のお気に入りは 街子ちゃんが荒巻センパイの袖を そっと掴んで一粒の涙を流すシーンです。あぁ、ジーンと来ました。
みんなかわいい!
2018年11月28日
不器用な街子、意地っ張りな神子、奔放な明美さん、どのキャラクターも魅力的です。紀文さんとの別れ際に言う街子のコトバはとてもかわいくて印象的です。
懐かしい。
ネタバレ
2024年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 当時、自分は小学生。なかよしは毎月、りぼんは余裕があれば買ってました。りぼんの方がおねさん向けだった気がします。高校生がすごく大人に見えたあの頃。紀文さんのオールバックが小学生には受け入れがたく、新巻くんのほうがいいのに…なんて思ってました。
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