このレビューはネタバレを含みます▼
おすすめで上って来てたので、ほのぼの系好きなので、買ってみた。シングルファザーが、頑張るお話なのかと思い、読んでみたら、驚いた。
何も事態が解決しないで、終了した。………打ち切りですか？大人の事情ですか？酷い話だった。ふざけてんのかな？？？
シングルファザーが家庭をかえりみず働いてたらって、良くあるパターンから始まる話で、嫁が出て行き、五歳児の息子の面倒押し付けられ、弁当が手作りじゃないと、子供にガチ切れされ、落ち込む。←
その五歳の子供置いて、飲みに行く父。そこでシングルファザーの父（※妻死別）が営む居酒屋に偶然入る←
飲み屋に子供がいて、店主のシングルファザーに、八つ当たる。←
ガチの喧嘩始まる。←
翌日反省からの、互いに謝罪→受け入れからの、→同居申請。
ここまでで十分全員阿呆なのに、更に家出嫁の意見？が、最後までぐずぐず扱いで、訳分かんないまま、endマークでした。大人全員駄目人間ですね。五歳児見捨てて、出て行く母親。五歳児、置き去りで、ヤケ酒しに外出出来る精神の父親。
居酒屋店主は良く知らない人と、いきなり同居とか、良く出来ましたよね。似たような話は他にもあるとは思いますが、このお話には『説得力』が全くありませんでした。精神年齢幼い、世間知らずな方が、描かれたんですか？正直、面白さ、良さが、私には見付けられませんでした。残念ながら。
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