ネタバレ・感想あり浮き草デイズのレビュー

(4.3) 4件
(5)
2件
(4)
1件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
不安定な時に
2024年10月24日
私は自身の生活で不安なことや心配になった時なにも手につかなくなるのですが、そんな時たかぎなおこさんの本をめっちゃ読ませてもらいます。もちろん安定している時も読みますが、笑。本の中から焦らなくていいよ。そのままでいいんだよが聞こえる気がしてとっても落ち着くんです。絵柄も字もエッセイもとっても好みにあっています。通勤中に読めるようにこちらで買っています。
いいね
0件
たかぎなおこファンなら是非
2021年12月30日
たかぎ先生は20代の時、今とは全く違う方向性のイラストレーターを目指しておられました。「地元に居ては自分の描きたい絵は描けない」と勢いで東京へ飛び出したものの、結局は何を描いてもダメ出しを食らい、生活費のやりくりに悩み、ひとりぼっちでめそめそしたり、様々なアルバイトを掛け持ちする事で東京の裏側みたいなのをちょぴり学んだり、そして時にはダラダラしてみたり………そんなたかぎ先生の、ウツウツとした数年間を、「あんなこともあったネ〜」とほのぼのと語ってくださいます。
いいね
0件
美術系の人の上京生活を描いたエッセイ
ネタバレ
2025年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんが上京してからイラストエッセイの本を出す頃までを描いたコミックエッセイで、1巻ではこの話はどうなってしまうのかと思いましたが、2巻ではそれがこうつながるのかと驚きました。
美術系の人の個展や持ち込みの内情も描かれていて興味深かったです。
作者さんは上京後にも親身になってくれる人達ができて、すごいなと思いました。
いいね
0件
大変だったようで
2017年1月5日
面白いんだけど、この作者さんの本は何冊か読んでいて少しカブるところがあるので目新しさはあまりなかったです。

ほのぼのとした画風と話なので、読んでいて楽しいです。
レビューをシェアしよう!
作家名: たかぎなおこ
ジャンル: 女性マンガ エッセイ
出版社: 文藝春秋
雑誌: 文春e-book