ネタバレ・感想ありアリスの13時間のレビュー

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面白かった!可愛い絵柄のサスペンス良い!
2022年11月28日
「アリスの13時間」はあらすじの通りで、飛行機の不時着事故で、とんでもない島に7人だけが生還でき、どうやって助けを呼ぶか?生き残れるのか?を描いた話。人間の腹黒さが当然のように描かれ、最後の生存者はラスト5分に賭けるのみ、という話。「割れたカップ」は他のコミックスにも収録されていて、3回くらい何かで読んでます(笑)。初めて読む人はびっくりするかもしれない信じられないラスト。あるのかそんなこと?!と。個人的に一番オススメは「黒い聖夜」です。これは読み応えありまくりです。ミステリー・サスペンスが好きな人なら心揺さぶられでしょう。ヒロインのセシリアが可愛い。サスペンス漫画を読みまくってきた私も、途中で犯人はあいつだろうと思っていましたが、そいつではありませんでした。亡き母親の愛がどうのできっとこう、と思っていると全然違ったなど、伏線がすごいですね。これくらいストーリーテラーじゃないとつまらないですよね。佐伯さんにはもっとサスペンスを描いてほしかったと思います。
懐かしい!
ネタバレ
2020年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ アリスの13時間、黒い聖夜、割れたカップの三作。どれもみな懐かしい!
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作家名: 佐伯かよの
出版社: ビーグリー