女の勇者、絶対的な強さの邪神、かわいくて生意気な子供キャラ、なごむ小動物キャラ、キュン場面…と、設定はすごく魅力的なのに読み進められないのは何故？ヒロインの成長が追い付いてないからかな？まだそこ？ってなる。ヒロインのオーラの無さに全体が引っ張られて、神々も格が無く見えます。強くなる過程だったとしても、その片鱗を現す表情や行動の表現がイマイチ。選ばれたことだけにすがって勇者として旅してるだけで成功してほしくないです。戦闘シーンがどちらの攻撃かわかりにくいとか、かっこいい場面や突っ込むところが流れ的にバレバレなこととか、細かいことですが興ざめです。４巻でやっと髪型が変わったのだけうれしかった。
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