ネタバレ・感想あり賢者の石(4)オフィウクスの系譜のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

せつない・・
ネタバレ
2019年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ この賢者の石のシリーズは、どの巻も、とても面白いですが、この巻はとても悲しくせつない物語が印象的でした。絵もとても丁寧に綺麗に書かれているので、読んでいて不快感がありません。最後誰もいない島にたった一人で帰っていくのが泣けてくる・・
カッコいい!
2017年5月29日
主人公が賢者の石を求めて旅をするシリーズですが、今回もロレンツォがカッコいいです。
主人公の生い立ちや、師匠とのいきさつなどの深いところには相変わらず触れていないので、一話完結型のお話として楽しめます。
ただ、「赤と黒~」の前後編のどちらにも、ページの順番が間違っている部分があり残念です。。。
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中世ファンタジー系
2014年1月5日
錬金術師ロレンツォが賢者の石を探す旅モノファンタジーの4巻目。1話目は、ルビーの採れる山奥のお城にジプシーと一緒に行くお話。2話目は、お城のお姫様の病気を治療するため、錬金術師を集めていた所に吟遊詩人として潜り込むお話。3話目は、闇市で人を呪い殺すオフィウクス人と出会うお話。どのお話もちょっと悲しさがあり読みごたえがありました。
悲しく、せつない……
2013年7月20日
今までの話全てがそうだったんですが、今回の最後のお話がとてもつらくせつない。
科学では解明出来ないことばかりで、とても印象的な話でした。
最後のお話は賢者の石とは全く関係ないんですが、それゆえに更にあの二人がせつなすぎる。
前の2話は賢者の石がらみだけれど、やはり賢者の石に取り付かれし者は不幸になるのですね……。
それが私利私欲である程、悲惨な結末がまっている。それでもロレンッオが賢者の石を手にする日は来るのでしょうか……?
気になってしまいます。また、次の巻を読むことにします。
ファンタジー要素大
2009年7月13日
シリーズの中でも特別不思議な要素が強い作品です。

今までは、現代の科学で証明されているようなことも多かったのですが、今回は「えぇ!」と驚くようなこともしばしば

改めて錬金術師のスゴさを見せつけられました。


すごくおもしろかったです
まだまだ冒険は続く
2008年5月1日
中世ヨーロッパをまたにかけ、眉目秀麗な錬金術師ロレンツォの冒険が続きます。科学的なもの非科学的なもの、混沌としたルネサンスを背景に、時には現実的に時には幻想的に物語は進みます。
途中、ページが入れ違っている
2019年11月30日
これは、作者が悪いのではなく、編集者かデジタル化した際の誤りかと思われますので、修正を希望します。
黒と赤の前編で3箇所の入れ違いが見受けられます。
間違い探し好きにはオススメ…じゃなくて、直してください!
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作家名: 秋乃茉莉
ジャンル: 少女マンガ ホラー / 冒険
出版社: ぶんか社
雑誌: ホラーM