ネタバレ・感想あり辺境警備のレビュー

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隊長のビフォーアフター
2025年3月4日
のんべんだらりな髭の隊長、若かりし頃のイケメンっぷりに驚いた。 美女にフライパンで頭を殴られてから髪が薄くなって、その分髭にいっちゃったのかw 的確なあだ名をつけまくってる黒髪の術士に笑った。 スフレオムレツが美味しそうだったので作ってみたが、卵の攪拌が足りなかったのか漫画みたいにフワフワにならなかった。 神官さんは結局、自分の出自を知ったのかな?
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懐かしい
2024年9月9日
コミック持ってます
隊長さんと神官様のやりとりがとてもいいです
優しい世界観なのに人生のやるせなさとしぶとさを描いています
温かい気持ちになれるお話。
2023年12月6日
忘れていた子供の頃の夢を思い出します。
世界観が優しく温かい。悪人も怪物も出てきます。
ただ、無駄死にはしないので予想出来ます。
辺境ののどかな生活と兵隊さんが物凄くかわいい。

大好きです
2023年11月10日
ルウム最初のお話で、後にいろいろな物語の舞台となりました。最初は神官さんに惹かれて。じわじわ隊長さんにハマって。隊長さんは理想の人となりました。
本屋さんで見かけて立ち読みして、手元に置きたくて購入したことを懐かしく思い出しました。
至高のファンタジー
2023年9月15日
書店で平積みされてた時に見かけた、とても細かな綺麗な絵に魅かれて手に取ったのが何年前でしょうか。紫藤恭子さんの作品にのめり込むには充分でした。絵柄だけでなく、世界観の設定の細かさにも惚れ惚れしてしまいます。ほのぼのあり、どシリアスあり、漢(おとこ)の友情や、切ない恋模様などもあり…。至高のファンタジーと呼ぶに相応しい作品です。この辺境警備の後は、グラン・ローヴァ物語をオススメ致します。
コミカルなようでいてとても深い物語
2023年1月15日
ファンタジー系少女漫画なのに、酸いも甘いも噛み分けた、くたびれたおじさんが主人公です。でも、何度も読み返したくなる作品。少女漫画ですが、老若男女問わず楽しめる物語です。子ども達にも読ませようと思っています。
心温まる作品です
2021年6月24日
のどかな、ゆっくりとしたお話が、読む者を虜にしてしまうような、気負わずに読めるのもいいです。ちょっとした笑いや驚きや悲しみや、それらを包み込むような世界観は独特で、きれいな絵柄にも見入ってしまいます。
いい話です
2020年9月8日
皆さんのレビューが良かったので読んでみました。
古いマンガとの事ですが、ファンタジーなので時代を感じず楽しめました。キャラクターがそれぞれ個性的で面白いし、シリアスな場面もあり、ホッコリする場面もあり とっても濃い〜内容です。こういう良い作品に出会えて良かったです。
紫堂恭子ワールドです。
2020年9月4日
懐かしい…紫堂恭子さんの作品は何れも大好きです!中でもこの作品は、本当にお勧めです。描かれるすべてのキャラクターの人間模様が、疲れた心を癒してくれます。😊
独特の世界観
2020年7月15日
今で言うファンタジーでは無いのですが、絵本の世界に入ってしまったかのような不思議な世界観です。触れ合う人があったかくて、、でも世界は厳しくて。最後はなんだか忘れ物を見つけたような感覚に私はなりました。紫堂恭子さんの作品は辺境警備とグランローヴァ物語は必見です!
古い漫画で懐かしい。
2020年2月4日
古い漫画です。時代を感じる絵に、ぬるい描写。当時はBLという言葉がなく、胸熱くしたものです。懐かしい!
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世界観に引き込まれる
2019年8月29日
ほのぼのしたり、怖かったり、切なかったり…まるで絵本を捲っているかのようなファンタジーの世界です。キャラクターも魅力的で一人ひとりが愛しく感じられます。
独特の世界観とキャラクターが魅力!
2019年1月18日
ほのぼのしたり、ちょっと怖かったり、不思議なファンタジーです。村の人たちの善良さにほっこり、古の生き物たちの怖さと切なさにドキドキしたり、微細な絵も素敵で子供の時大好きでした。 坂田靖子さんの作品の世界観とか好きな人にオススメ! 昔の作品の上、文庫本も高いからもう一度読むことはないかと思ってたのに、格安でいくらでも絵をズームで堪能できる電子書籍で買えるなんて大感激です!大事に読みます🖤🖤
キャラや世界観のすべてが魅力的。
2016年9月3日
個人的には紫堂恭子さんといえばこれです。タッチも絵柄も何もかも素敵。背景は西洋の幻想的な絵本でもめくっているかのよう。たまに引っ張り出してはうっとりしてます。キャラクターも神官さんの美しさと隊長のユーモアから兵隊さんの素朴さまでたまりません。
美しいだけでなく物語は途中からは神官さんをとりまく事情へ進んで行き──、まあこれ以上書くわけにはいかないので是非読んでください!
紫堂恭子さんの世界観にハマった人ならこれとグランローヴァはとてもオススメです。
ほのぼの系ですか?いいえ、違います。
ネタバレ
2023年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 紙版(単行本&文庫本)を持ってます。
リアルタイムでこの作品、そして作者を知りました。
「オリスルート」など次々と買い集め、よく読んで癒されていたものです。
最初はほのぼの系でしたが、読みすすめるうちに内容が(ある意味)ダーク系に突入。

隊長さんの本性や、神官さんの内なる闇などの中でも、辺境の兵隊さんたちの変わらないほのぼのにホッコリ。

完結しても、好きで好きでたまらない作品のひとつです。
ずっと続きが読みたくて……何年も泣きながら続きを探し続けました。
だから、今でも大切に読み返しています。
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