ネタバレ・感想ありアナタライセンスのレビュー

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茶古先生の2冊目のコミックス!
2016年10月3日
やっと電子化された〜!心待ちにしてました。
アナタライセンスは1〜3巻までは単品で購入していましたが、シリーズ通して読んでみてキャラクター達の成長だけで無く、茶古先生ご自身の漫画家としての技術の進歩を感じました。
アナタライセンスの二人の卒業後の話もとっても素敵でした。
個人的にはポラロイドの二人がとってもツボ。
以前から先生本人の宣伝で受けの夏生さんの存在は知っていて、ずーーっと読みたかったんです。
予想していた通り、素晴らしい肉体、絶妙な体毛表現、そして好みの顔!何度も「先生ありがとう〜!!」と思いながら読んでました。
乳首へのこだわりも、流石でしたね(笑)
攻めのみーくんもとっても可愛い。夏生さんの存在にどれだけ救われたんでしょうか…今後も仲睦まじく居てほしいものです。

茶古先生の作品は頭空っぽにしてエロを楽しめますし、何より絶対にハピエンなので安心して読めるから大好きです。
今後も先生の作品を楽しみにしています!(*^_^*)
ムキムキおじさん受け
2019年5月31日
絵柄?芸風?に大変クセが強いです。他のレビューにもあるように擬音が多く感じます。それ要らんやろ、てものにまでオノマトペついてる。
ムキムキおじさんはめちゃめちゃうまいし可愛いです。なのに、攻めのDKが『実はイケメン』という設定なのにあんまりイケメンに見えない事から、漫画としての構成よりも本人の嗜好を優先させている気がします。
作者の描きたい絵や表情を優先してしまい、話の状況と表情や体勢が合ってないから擬音で説明しようとする。そのせいで、漫画そのものが『ぶりっこ』や『ごっこ』に見えてしまいます。
絵がうまいので錯覚させられていますが、漫画としては『必ずカメラ目線で描いてしまう中学生の絵』的空気が出てしまっている。そこは、その高い画力と構図で表現してほしいなーと思います。
作者さんの描きたい絵欲を制御して、漫画として必要な絵(コマ)を描くことで、作品そのものの完成度を上げたら、もっと魅力的になるのではないでしょうか。
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効果音多め
2016年12月7日
全体的に可愛らしい雰囲気ですが、オジサンやガッチリした方が受けだったので嬉しい!大体こういう雰囲気だと女の子のような男の子が受けになってしまうので。女装攻め好きです。しかし「ビリビリ」や「チカチカ」みたいな効果音を多用し過ぎていて途中でウザったくなってしまいました…あとコマが少ないページばかりで見応えがいまいち。効果音とかコマが少ないページはもう少し減らして、もっと効果的に使ったら良いのになあ…。絵柄やキャラクター設定、えっちなシーンの描き方などは好きです。
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作家名: 茶古ねぢを
ジャンル: BLマンガ
出版社: 東京漫画社
雑誌: MARBLE COMICS