かつての四駆郎世代です。
まさか、シューティングスターの元ネタをデザインしたのが、シャーマンキングの作者さんだったとは驚きでした。
原作者亡き今、かつての読者が、漫画家となって新たな四駆郎を描くと言うのは、なかなかの胸熱です。
しかしながら、作者さん、張り切り過ぎてないですかね(^^;;
おっさんになった自分は、ついていけない感じになってます。
3巻まで、ちゃんと読みましたが、これ、もうミニ四駆じゃないですよね(^◇^;)
こんなに風呂敷拡げて、果たして回収できるんでしょうか?
無理に四駆郎に拘らず、安直ですが、例えば主人公を四駆郎の息子とかにして、世界がどーのこーのと小難しい展開抜きにして、色々なライバルと戦いつつ、ちょいちょい親の教えみたいな感じで四駆郎や、かつての仲間達を登場させれば良かったんじゃないかなと思います。
ただ、作者さんの原作への想いは、ひしひしと伝わってきます。
しかしながら、現状は、無理矢理ミニ四駆を物語に絡ませている感は否めません。
もう軌道修正きかないと思うので、突き抜けるしかないと思います。
とりあえず最後まで付き合うつもりですが、このままでは、あまりいい予感はしません(~_~;)
予感が
外れてくれるといいのですが