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娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた

ネタバレ・感想あり娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってたのレビュー

小林薫
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厳しい評価もありますが
ネタバレ
2021年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ いきなり子供が学校に行きたくないと言い出して、最初から最後まで親として広い心で正しい行動を取り続けることは難しいですよね。
親子でもがいてもがいて何とか将来を考えることが出来るようになった母娘の記録として読ませてもらいました。
後書きにあった作者さんのアドバイスは、今不登校のお子さんをもつ親御さんにはとても参考になるのではないでしょうか。
とにかく作者さんの母としての忍耐強さと行動力にお疲れさまでした！という気持ちになりました。
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明日は我が身
ネタバレ
2019年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私も2人の娘がいます。いつ同じ立場になるか分からないと思い読ませて頂きました。
私は作者の方と同じように出来るかな。転校させずじっと耐えて待つのは本当に大変で辛い日々だと思うので。子供のやるやる詐欺に我が家も連日腹を立てていますが、作者の方が水をかけた時はスッキリしました笑 普通のことを普通に要求しているだけなのに何故できないんだと心を痛める日々。各家庭色んな普通のレベルはあるけど子供の個性を受け入れた作者は母の鏡だと思う。
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よかった
2018年1月30日
色々あったけど娘さん、楽しく過ごせるようになってよかった。
勉強になりました。
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娘ちゃん、自分の感覚を信じて生き抜いてね
ネタバレ
2016年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラストで娘ちゃんが韓国語が得意とわかってホッとしました。
小林先生の「チャイナガール」も好きだったので、お子さんがアジア方面に興味を持つのも少し関連があるのかな〜なんて、共通点に気づいたりもしました。
得意なことを活かしていってくれたらいいな、と思える、よい読後感でした。

それから学校の対応のリアルさが勉強になりました。
中1のときの先生が、心配して話を聞きにきてくれる展開にはならないんですね…。
仕事だから転任したらそれまでなのは、頭ではわかるけど、気持ちとしては、こういう時に親身になってくれる先生がいてくれたら、世の中もっと生きやすいのにと、せつないです。
先生も余裕がないのもわかるんですけどね。

あとは私立の中学の先生の、漫画家は不安定発言も、いまだに肩書だけ見てそういう言い方するんだーと、現実がよくわかるエピソードの取り上げ方でよかったです。
この私立の先生は、小林先生の著作を全種類積み上げた状態を見たことないんだろうな。
私だったら「チャイナガール」全10巻と「善意の達人」全5巻分連載して単行本が出てる時点で、安定した作品を長期間供給できる作家先生だとの認識なのになあ（それに1話完結もので、こち亀みたいにどこから読んでも面白かったんだよ）。
なので次の人生でもまた漫画家でいてくださったら嬉しいです。

善達の続編の「極意の達人」も描かれることがあったら買いたいです。
そんな風に、小林先生の作品の魅力も、古い記憶から蘇らせてくれる、ハラハラドキドキそしてしんみりも有りの満足感の高い1冊でした。
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バイタリティーある母親
ネタバレ
2022年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずいぶんと家庭の中で大変な思いをしてきたんだなあと思いました。話の中で、母親が漫画家だから～といった部分が出てきましたが、むしろ普通の会社勤めだったら、かえって仕事もできなくなって途方に暮れていたんじゃないかと感じます。
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いきなり。
ネタバレ
2018年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 我慢して我慢して溜めまくった結果不登校になってしまったのかな。
学生にとって学校は全てだから苦痛なとこには行きたくないよね。
学校側の無責任さや親の苦悩などがよくわかる作品だと思いました。
ムスメちゃんの気持ちは本人にしかわからないことだけど、ちょっとだけ『えー！？』『もう少し我慢しようよ。』と言いたくなりました。
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むなしい教育現場　(/_・)
2017年9月6日
娘さん、かわいそうだなぁ、　　あんなにも"中２の担任嫌っ!!"って体中で言ってるのに、気づいてもらえないんだな、と思ってしまいました。　　結果がわかってから描いたマンガだからそういう風に描いたのかもしれないけど。　担任が来るシーンも本当にかわいそうでした。　　本人目の前にして、"あんたが嫌だから通いたくないんだよ"なんて言えないものね。　優しい娘さん。　　お友達も大好きだから、そういう事で不登校な自分を見られたくなかったのじゃないでしょうか。　　もしくは噂されたり、ハブられたりされたらと思っちゃったかな。　　　不登校になったらどうしても勉強遅れていくし、　どんどんわからなくなっていくから、塾にでも行って取り返さないと大変なのに、　と思っていたら案の定、"勉強嫌だ"と言い出した…。　お母さんが普通の高校に通って欲しいと言うので、最後まで"行きたくない"って言い出せなかったんでしょうね。　　金銭面はきつかったでしょう。　こういうことを気づいてアドバイスしてくれない学校側の対応、　あの担任の思った通りの無責任感、　　腹が立ちます。　　　それと、高校進学を進める先生達にも。　　進学してくれた方が自分の成績になるから進めて来るんですよ。必ずしも娘さんの事だけを考えての言葉ではありません。　甘い言葉に気をつけてください。　　中１の時の担任の先生は、口を出したりしたら周りに何言われるかわかりません。そこはがんじがらめの縦社会の教育現場。　　それだけはわかってあげて欲しいです。
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うわぁ…
ネタバレ
2022年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういう子が大人になったらどうなるのか？考えずにはいられませんでした
正直に言うと、こういう保護者に育てられた子供がどうなるか？ってことが心配になりました
この作者であるお母さんには気苦労が絶えないけど全く同情できませんね
なるべくしてなった結果だと思います
高校の入学金なんてうちの子たちの大学の入学金より高かったのに無駄になりましたね、勿体ない
でもたぶんこの先もっといろんな困難が巻き起こると思うんです
そこが読みたいかな
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適切な対応が取れていない
ネタバレ
2022年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不登校になったお子さんのことが描かれていますが、本当にそれだけと言うか、適切な対応が書いてあると思って読むと危険です。
そもそも担任が明らかに不登校の引き金と思われるのに、社会でやっていくためにはうまくやることも必要かと思って、とサラッと流しているところに驚きました。
適応指導教室や私立の学校など、どこに行っても最終的にはネガティブな評価にしかならず、驚きました。
また、以前の担任に、すでに転任してその学校にはいないにも関わらず娘のことを相談しており、それだけでも驚くのですが、前担任に対応は学校と相談してほしいと言われたら、大いに傷ついたという描写がありました。これにも大変驚きました。
子供さんが不登校になること、当然親は戸惑い、なんとかしたいと必死になると思います。しかしなぜか、この作者には共感できるところが少ないのです。そこまで駆けずり回ったのなら、不登校の子への親の適切な対応など助言もあったかと思うのですが、そういった描写が一切ないので不明です。ひたすら作者の感情が中心です。

この作者と同じような価値観でないと、すんなり読むことが難しい作品だと感じました。
娘さんがエネルギーを回復し元気でいてくれることを願うばかりです。
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なんだかなぁ～
ネタバレ
2022年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不登校になるきっかけは勿論色々な理由があるでしょうが、まず親側が・・
先生が嫌だって言ってるのに、何故それを上の人（学年主任なり教頭なり）に言わないで、張本人連れてくるのか・・
そしてその相談を他の学校に移動した前の担任に相談して、挙句断られたら逆恨みって・・
私立と公立は対応が違うと書いてありましたが、そんなの関係ない。学校それぞれです。
少なくとも私が通っていた公立中学校の先生方は、どんな小さいことにでも流さず生徒一人一人に向き合ってくれていたので。
先入観と価値観の頑固さに呆れてしまいました。
この親にしてこの子あり。
社会人になっても少しでも嫌なことがあれば、また母親に泣きつくんだろうな、そしてまた大金払って娘のために色んな会社に頭下げに行って甘やかすんだろうな、と思いました。
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親が…
2021年11月16日
度々「は？」と思うシーンがあり、そりゃ娘にナメられるわ。と、思いました。
オカルト系の漫画ではよく見かける作者さんだったんで知ってましたが、こんなダメダメな方だったとは。
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今はどうしてるんだろう
2021年9月13日
この作品が発売されたのは2016年なので娘さんもう成人されてますね。
どんな大人に成長しているのだろう。
この作品を読んで一番最初に思ったことは子供いなくてよかったな、でした。
母子家庭とはいえ、それなりに収入のある母親が何度でも入学金やら制服やらにお金払ってくれる環境だからどうにか成り立ってたけど、冗談抜きの貧困家庭だったらこの娘さんってどうしただろう。
娘さんを励ますレビューが多いけど、こんなに色々してもらってああでもないこうでもないって言って不登校になる娘さんに私は励ましの感情は湧いてきませんでした。
いやー親って大変ですね。
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親は子供のせい、子供は親のせい...
2021年1月5日
親が本当に親？という程幼い。これじゃ娘は不登校になるよなあと感じます。最後も結局何が伝えたかったか分からないし、最近見た中で一番不快な漫画でした
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作者が無理
ネタバレ
2018年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二巻までしか読んでませんが、まず一巻の時点で作者に不快感しかなかった。
確かに親としては娘の不登校は衝撃的で受け入れられないかもしれないけど、転校させるという判断があまりにも遅すぎる。
先生が嫌だとわかっているのに、なぜその先生に会わせることにしたのかは本当に謎。
担任の先生は明らかに不登校になる前から娘にとって嫌な存在だとわかっていて、不登校になってからも少なからず聞いたはず。
先生たちの対応が悪い、私が娘を守る！ってアホかと。
確かに先生たちの対応は悪い。でも先生からしてみても冷たいかもしれないけどそこまで不登校の生徒に構ってられないでしょ。
まず原因がわかってるのにまだ登校させれると思ってた作者がありえない。
不登校になった娘はそれまで我慢して我慢してそれでも限界だったんだって、わかんないの？
もう続きは見ません。
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無料
2017年1月23日
無料立ち読み分だけしか読んでないです。続きが気になります。不登校って笑える話ではないと思うので、タイトルちょっといやですね。
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5件
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作家名： 小林薫
ジャンル： 女性マンガ 人間ドラマ / エッセイ
出版社： ぶんか社
雑誌： 本当にあった笑える話

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