「フレンドライン」
会社の同僚深水と宮のお話。仕事ができる同僚と思っていた宮のカミングアウトから始まったストーリーは、幸せを諦めて妥協してきた宮と、硬派で正義感の強い深水の友情から愛情への移り変わりが描かれています。ゲイである引け目からいつも寂しげな表情の宮。小さな幸せを壊したくなくて臆病になっている姿が健気で切ないです。DVを受けていたあとはありますが、シーン自体はないので良かったです。(痛いの苦手)そして深水の男前ぶりも気持ちの良いものでした。絵が好みの作家さんなので、今回の半額は嬉しい!個人的にちょこんと座る寂しげな宮が可愛かった!
「フレンドライン~after~」描き下ろし 14ページ
やっと甘々シーンです。幸せで流す涙にじーんときました。