誰にでも、自分の愛せない部分(コンプレックス)がある
完璧な人はいないから
それなのに、なぜか他人は完ぺきに見えてしままう
若いならなおさら
特に自分と正反対の人にはあこがれを抱くか、逆に、敵対心を持つかどちらかのような気がします
自分にとっては、大きな問題であったとしても、実際他人はそこまで気にしていな興味を持たない
自分だって自分おコンプレックスが一番大きな問題なんだから、他人のことはそれほど気にしていないはずなのに
気にしてもらえないことを気にしてさらに、コンプレックスが強くなるという悪循環
を描いた作品
要は、気にしなくてもいいんだよっていうことが言いたいのだと思います
悩みを持つ人たちが、出会いと別れを通して、前を歩いていくための糧を得る様子を描いている作品集です