香織の初恋は海、海と鈴成は異母兄弟
香織は母に虐げられてたが幼かったある日パーティーを抜け出した海に出会い「いつも笑顔でいると、みんな君を好きになってくれる。俺も君の笑顔が大好き」
その言葉を心のお守りにして辛くても耐えてこられた
がしかし、数年後に再会した海は母の歪んだ育てられ方で別人のように冷徹
本当は香織を愛してるのにちょっとしたことで暴言暴力
無理矢理乱暴に抱く
感情をコントロール出来ず鈴成に香織を預ける
鈴成は妾の子として辛く過ごしていた時、優しく接してくれた香織にずっと感謝してた
海の酷い言動に心折れそうな香織は鈴成から「好きだ大切にする」「海は昔の香織さんを救ったかも知れないが今の香織さんを救う人ではない」と言われ鈴成に気持ちが傾く