ネタバレ・感想ありオッパイをとったカレシ。のレビュー

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勉強になる
ネタバレ
2020年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ジェンダーレスについてすごく考えさせられる作品でした…
周りにLGBTの方がいたことないので
この作品を読む前に出会ってこの漫画に出てくる人たちのように自分が偏見の目で見ることがなくてよかったです…
日本は遅れてる
2017年10月22日
最後まで読んだら涙が出てきました。
日本ではまだまだ受け入れてくれない問題です。
海外にいくと、書類の性別欄はかなりたくさん選択肢がある。なのに、日本は男女の二択。
もっともっと深刻に接していくべき問題だと思った。
作者買い
2017年2月14日
作者買いでしたが、すごく満足しました。読み応えもあるし、内容もすごく深かかった。
感動しました
2015年8月16日
性について、真剣に描いた作品です。いろいろなことを、改めて考えさせられました。できるだけ、たくさんの人に読んでもらいたい作品です。
泣けました。
2015年8月11日
とってもとっても素敵なお話で、私自身の中の葛藤とも似たものがあると感じました。
大作
2013年1月23日
ジェンダー問題をきちんと描いていて、いろいろ考えさせられます。日本の政治家にも読んで欲しい社会派の作品‼
感動!世界観が変わる!
2012年8月16日
最初はタイトルに興味がわいて読みました。
でも読んで感動!!
人の生き方、考え方。
人に対する見方、見られ方。
人に対して何を思い、どう見ればいいか、何をして、どう支えればいいかと、いろいろ勉強になりました。
ありがとうございました。
真っ向勝負
2012年6月8日
体当りで取材したかな、と思うくらいに、性同一性障害と『勝手にラベリングされ』る人達の苦悩と苦労が熱く描かれています。

身体と脳(心)が一致する者が、理解しようなどとおこがましい。

と言っているようにも読める、彼らの痛みに真っ向から取り組んでいるところが印象的でした。

現実を生きる彼らにも、「性なんて関係ない。ただ隣にいて欲しい」と言える人との巡り合いがあったらいいね…って素朴に思います。
いっきに読んだ
2011年7月5日
10年くらい前に、初めておなべに会った。その時は正直、理解出来なかった。でも、こんな悩みを抱えながら生きてきたのかな?とこの作品に出会って考えた。性も含めてひとりの人間の個性なんだと今ならわかる。出会えて良かったなと思える作品。
深イイ~✨
2010年1月2日
テレビで最近よく聞く、性同一性障害。それに、性転換している芸能人。自分の中で、だいぶ聞き慣れた、分かってきたつもりだったけど、その人たちの本当の葛藤はまだまだ解らないことが沢山あるんだなぁと、この本を読んで思いました。本当の苦しみは当人達にしか解らないだろうけど、さつきのように、理解していける世の中になればいいなぁ。
すごい
2017年1月23日
考えさせられる漫画。もっとLGBTについて知りたいと思った。主人公が辛い人生を乗り越え成長していく姿がとても感動した。
とても感動しました
2015年10月20日
やっぱり、めちゃくちゃ感動しました。普段は性同一性障害とかって、みんな表面化で問題になっていたり、悩んでいたりと私たちが身近に感じることの出来る機会ってなかなかないですよね。それがこのマンガですごい理解できました。すごく切なくて、主人公の感情の変化が良く読み取れました。悲しい時もあるのですが、すごい面白くてすぐ読み終わっちゃいました!!
性同一性障害
2009年1月30日
性同一性障害の子のお話。体と心の性別が違うのってすごく辛くて、苦しいことなんだと思った。主人公の恋はやっぱりつらい恋ばかりだったけど、ラストはとても良かった。
お勧めです
考えさせられます
2008年10月28日
何気なしに読んでみたら一気に読めてしまいました。心は男なのに体は女、という矛盾に悩む姿や、見た目が男らしくなってきても、いろんな問題に悩む姿などが描かれています。
ドキュメント的な話が好きな人にはオススメです。
「-約束-」を読んでしまうと……
2020年5月26日
ハルカの辛い胸の内は理解するけど。「-約束-」を読んでしまうとこっちは評価できない。「-約束-」のほうがずっと泣ける。「-約束-」のハルヒさんや、ハルヒさんの彼女さんの方がずっと前向きで立派。その意味で、ネガティブな理由ですが、こっちを買ってから「-約束-」を買うことをオススメします。
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作家名: 芹沢由紀子
出版社: 講談社
雑誌: デザート