ネタバレ・感想あり一人交換日記のレビュー

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また読んだ
2021年10月8日
辛いとき読みたくなります。
もちろんカビさんと自分は違う人間なので、まるっきり同感ばかりではありませんが、カビさんがご自身の状況や考えを漫画と言語にしているのを読むと、安心感が生まれます。
私自身の理解に繋がるような気がして。
これからも何度も読むと思います。
私の人生観に反映されました
ネタバレ
2021年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ カビさんの今までの人生を可愛いイラストで描かれていてとても読みやすいです。精神の細やかな表現がとても分かりやすいです。私自身も家族に対して色々思うところがあり、共感しました。様々な意見があると思いますが、私はカビさんの描かれた本が大好きです。読み終わる頃、感動して泣いてしまいました。他の本も購入しようと思います。
風俗の後は体がポカポカ
ネタバレ
2021年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「風俗の後は体がポカポカしていて、行く前はあんなに寒かったのに終わった後は外に出ても寒くない。」
ほんとコレ共感しました。
分析や例えが面白くて絵もかわいい。
波乱万丈でもいいじゃない
2019年4月30日
作者さんは大変生きづらい、繊細な感覚をおもちな方だけに賛否が分かれそうな作品です。誰しもどんな理由であれ、壊れるくらい辛い時はありますし来るかもしれないので、そんな時人は自分の世界にこもりがちになりますが、この作品を読むと「自分だけじゃない」と少し辛い自分を許せる気持ちになるはずです。下巻のオリジナル作品も独自の世界観があり可愛くて好きです(´˘`*)
面白かった
2019年3月3日
同作者のレズ風俗れぽから読みました
作者が抱える心情が細かく書かれている話
私は好き
2018年11月27日
前作も読みました。こういう人がいるのか、どうしてこんな風に思うんだろう、到底理解出来ない思考に目が釘付けになります。割とこういった、生きづらさを抱えている人の話を聞くのが好きなので個人的にはこの人の漫画は好きです。絵柄も好みです。
ただし、はじめて買う人は注意が必要です。内容の割に値段は高い気がしますし、好みが別れる内容だと思います。
理解できた
2018年9月1日
いろんな感想があるようですが、今作しか読んでないけど私は理解できました。仕事も境遇も作者さんとは違うけど、私も精神的に辛い時期があったのでなんとなく重なるところがありました。でもきっと、私の100倍ネガティブなんだろうな…。単純に楽しんでいい場面でも、「でも〇〇だし…」とか「この人は〇〇だからいいよな…」とかマイナスな方向に考えてしまうのかな?私はこれだけ絵が上手くて自分の思っていることを吐き出せる場所があるだけでも、とても恵まれていると思うけどなー。自分中心って言うけど、結局自分の心が幸せでないと、誰の幸せも喜べないし他人に優しくすることはできないと思う。だから少々自己中でも自分をまず大事にしてあげて!!これだけSNSとかで取り繕って幸せ自慢みたいなことしてる人ばっかりの中で、自分をさらけ出してそれをお金にしてる作者さんを私は尊敬するし、すごいと思います!
巻末収録の「チカちゃんの憂鬱」
2018年2月13日
カビ先生が精神不安定のなか
頑張って書き上げた新作、面白かったです!
これからも貴女なりの人生を生きて
漫画を描いていって下さい。
取り憑かれた様に
2018年2月12日
毎日毎日理由もなく虚しくて寂しくて辛くて
毎日毎日理由もなく泣いて
こんなに寂しくて辛いくらいなら死にたいと思った事がある人にしかわからないのかも。
何が辛いのか自分でもわかっていないもの。
それはその人の意思とかではなく完全に心の病気で
甘えてるとか頑張ってないとかじゃない。
だから、どうかそんなに否定しないで。
あなたの大切な人にもカビさんと同じことが起こるかもしれないけれど
どうか、投げ出さないでそばに居て抱き締めてあげて。
永田かびさん
2017年9月9日
永田かびさんのお話は正直につらつらとご自分の見る世界と学んだことをひとつひとつ描いていってくださって、プロセスの1つずつを見ることができて、すごく興味深く、私は本当にすごく好きです。
こういうノンフィクションを描いてくださってありがとうと心から思います。
これでほっとする人、何かヒントを得る人、必ずいらっしゃると思います。

親をこき下ろして、というご意見もありますし、言わんとしてることはわかるんですけど、こうやって自分の感じる世界に正直に、そしてプロセス1つずつ辿って、何かを感じたこと、学んだ何かを描いていくというのは、すごくいいと思います。
貴重だと思います、こういう内容って。
覆い隠すことなく、そのままの感情や感覚を感じて、それを描くって私は本当にいいと思います。

あー、上手く言えない。とにかく「ありがとう。あなたは素敵です。必ず幸せになってください。」と願ってしまう何かがあります。
妙に臭いセリフ並びましたが、応援してます。
自己分析がすごい
2017年9月8日
賛否ある作品だと思います。ですが、私個人の感想としては、作者の心の葛藤を、作者自身が目を背けることなくしっかりと見つめ、素直に吐露されている。私はカビさんの努力を理解いたしますし、一進一退ながらも少しずつ前進されているので、とても応援しています。辛口評価の方の意見も散見します。この作品は、自己肯定感が十二分に満たされている人にとっては全く理解できない内容なのかも知れません。
良きかな良きかな
2017年7月29日
作者さんが実際に経験したことらしいから すごい内容がリアルで読んでる方までストーリーに入り込めるから素晴らしい。
私は読んでて落ち着く
2017年7月28日
自分と向き合うのは、とても辛い時もあります。自分の気持ちにフタをせず、向き合えてるカビさんを尊敬します。それを公開し、生業にされてる姿にもただ感銘を受けます。
評価がはっきり割れてますね
2017年4月5日
私には面白かったし、わかりやすかったです。なので、否定派の人達の感想に対して「いや~そこじゃないんだよなぁ」と思った点もありました(否定派の人達を批判しているわけではないですよ!こればっかりは普通の幸せな家庭で育った人が理解できないのはしょうがないと思う)。もちろん、作者の考え方全部に共感したという意味ではありませんが。
この作者はきっと元々自分を冷静に見つめる力があって、プロのカウンセラーさんもついているのだとは思いますが、それにしても自分の力でここまで成長できたってすごいことだと思います。普通の人から見たらレベルの低い成長でも、本人にとってはものすごい成長だということもあるので。それにこの作者の、心の動きを可視化する能力は相変わらずすごいなと思います。応援しているしつづきも読みたいです。
前作から読んでいます。
ネタバレ
2017年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作は家族との葛藤。
ぽっかりあいた自分をどうしたら良いのかの苦しみが赤裸々過ぎるほど描かれています。
家族には不利なことばかりですが、それは本人のみが描いていることですし、心に刺さったことばかりが思い出されているんだろうなと。
最後の方には家族がしてくれていた作者への思いが(本人はおそらく分かっていない形で)描かれています。

こちらはその後の話しですが、すごく前進している。家族との関わりもほんの少し変化しています。
もともと作者は直球で、傷つきやすく思い込みが激しい方かもしれません。それをどうにかとあがく様は涙が出ます…。
自分の暗い部分をここまでさらけ出せるのははじめて見ました。
作者に幸あれ。
続けて欲しい。
2017年3月19日
厳しい評価をつけている方もいますがここまで自分のことを描ける人も中々いないと思うし共感できる部分たくさんあります。
人間誰しも黒い部分や弱い部分はありますもん。
それが自分自身の中で上手に処理出来ればいいのでしょうがそれが難しい。
感想で弱い、甘えてる等言う人がいますが、
そういう冷たいことを言う人が自分の周りに居なくて良かったなーと思います。
感想は自由なので全否定するわけではありませんが、冷たい人も結構いるんだなって感じました。
この人の漫画は本当に面白い。
2017年3月17日
コマのなかにちょっとした図というか、可愛らしい戯画があって、そういう戯画の軽いセンスが手塚治虫を思い出させる。
その軽妙さの連続の中に一コマ、風のようなものが入るそのリズムが心地いい。
身につまされます
2017年2月11日
永田カビさんの気持ち、わからない人なんているんでしょうか。私には痛いくらいわかりました。
<div>神は自らを助く者を助く</div>
2017年1月21日
カビさんの気持ちはすっごくよくわかる。私だって、同じことでぐるぐる悩んで苦しんだ。家族の愛情不足、家族という組織の機能不全。影響をモロに受けるのは子供だ。私はカビさんより早く、一刻も早くこの家から出なければ私の精神が死んでしまうと気が付いたから、病気にならなかっただけなんだと思う。カビさんが漫画を描ける人で良かった。自分が悩み、乗り越えてきた戦いのすべてをカビさんが記録してくれているかのようだ。カビさんに感謝すらしたくなる。同じように悩んでいる人の指標になると思う。最近Pixivでも更新されてないのが気になるけど、アルコールで体を壊されないよう、幸せに辿り着けるよう、頑張ってほしいな。神は、自らを助く者を助く。
愛し愛されることの難しさ
2016年12月10日
前作からのファンです。自分の心の葛藤を正直に綴った秀作です。同じ痛みに苦しんでいる人がたくさんいるんじゃないでしょうか。少しでもあがいて、そして自分を褒めてあげてください。僕はあなたを肯定します。
買ってよかった
2020年5月17日
私も不安を感じやすく落ち込みやすいので、共感できる部分もあり読んでいて涙が出ます。自分のぼやけた気持ちや感情を代弁されているようで、ためになりました。
考えさせられるマンガ
2019年10月6日
私は多少の挫折はありつつも普通に生きている人です。
そして周りにも普通に生きている人しか居ません。
(私が知らないだけかもしれませんが)
このマンガを読んで、こういう人もいるんだ。
こういう人はこう考えるんだと、知って理解するのにとても良いマンガだと思う。
ってちょっと冷たいかな…作者さん読んでたらごめんなさい。

作者さん、自分の気持ちを整理するのとても上手だと思います。
読んでてとても分かりやすい。

読んでるとこんなにも不安定な状態でこの本を書いて世に出すって、作者さん大丈夫なんだろうかとかなり心配になるけども…

幸せになってほしいと思いながら読んじゃいますね。
前作の“レズ風俗”に続いて1巻まで読んだ
2018年11月24日
前向きになったり後ろ向きになったりで
2歩進んで1歩下がるって感じでも確実に前に進んでると感じました。
親世代の年齢なので両親に同情するところもないではないけど
永田カビさんには両親から距離を置いて幸福感を感じられるようになってほしいと応援せずにはいられません!
ちょっとイライラ、だけど応援したくなる
2018年9月26日
こちらの一巻と、風俗ルポ読みました。
作者さんの言動のまどろっこしさにイライラしつつ(ごめんなさい)、一歩ずつ成長していく姿が微笑ましく思います。
時間はかかっても、ひとつひとつ納得して、咀嚼して、アウトプットして下さいね。
なんだかほっとけない、応援したくなる気持ちになる漫画です!
カビさんw
ネタバレ
2017年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人生の葛藤の末、レズの人と接します。

みんな何かしら悩みはあるけど、

まさかそっちにw
評価がわかれるんでしょうね
2017年7月2日
私はバリバリ仕事をして、遅刻欠勤が許されないのが当たり前で過ごしてます。何にも知らずに作者さんが同じ職場にいたら「何やってるの」と思ってしまうと思いました。
日本てこういう所、後進国ですよね。知識がない事の怖さ。諸々勉強になる事も多かったです。
前より病んでるか…?
2017年4月19日
丁寧な描写と行きつ戻りつする感情と
読みながら作者の迷いの迷路にハマりこんでしまうみたいなw

突如「わかる!」と思う部分あり
「考えすぎだろ」と思う部分あり

でも人って簡単にトンネルを抜けられないもんだよね
とか、共感した気になる時あり

機会があれば一度一緒に飲んでみたい気がしますw
鬱に理解のない方は買わないほうがいい。
2017年2月20日
前作に共感し過ぎて今回も買いました。
鬱に理解のない方はただの甘えだと思われると思いますが、頑張り続けたり我慢し続けたりした先にあるぽっかり開いた穴に落ちた後どうしたらいいかわからなくなったことが度々あったので作品に勝手に共感してました。
自分を大事にしてね
2017年2月19日
レズ風俗の話で、痛々しく共感しながら読みましたので、今回も即買いしました。
ラフな絵柄の中で、目に見えない苦しさの表現だけが秀逸に、具体的に心をえぐるように描かれていて刺さります。
程度の差こそあれ、自分も実家との確執に縛られながら、苦しい一人暮らしを10年以上続けました。
インナーチャイルドを無視したまま無理して生きるのは本当に苦しく、人生の破綻を招きます。
作者さんは、いつもギリギリのところで気が付いてまた生きる希望を見付け、その繰り返しでちゃんと階段を上って行っています。
自己肯定感、高まっていくといいなと、応援したいです。
なるほどー。という感想。
ネタバレ
2017年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者のエッセイみたいなものなので、面白いとか面白くないとかの評価は出来ないと思いました。永田カビさんはこう考えているんだなるほど〜。という感想。
親に期待し過ぎない、程よく諦めるっていうスタンスは確かに大事なことだ、と自分の経験もあって共感しました。この本を読んで、面白いとか面白くないとかの評価をするんじゃなくて、永田カビさんはカビさんなりに考えて努力してるんだなー。と。
それがズレてるとか、さして毒親でもない親を毒親と表現するのか〜とか書いてる人も居ますがそれは第三者が口出しする事でもないですしね。
こういうエッセイ本ていうのは、作者になんらかの魅力が無いとヒットしないと思います。カビさんは充分、誰かを何かで引き寄せる魅力がある人なんだと思うので、これからもカビさんの感性で本を書いて欲しいですね。
読んで、カビさんは優しい人だと思いました。今は、その優しさがカビさん自身に向いていて他人に配ることが出来てないだけで、カビさんに余裕が出来たらその優しさを家族や友人にお裾分けしてあげることが出来る人だと思います。二十歳が大人、と決めたのは一般論です。カビさんはカビさんの速度で、大人になっていけば良いと思いました。
好き嫌いは分かれる作品だと思いますが、エッセイなんだしそれで良いと思います。私は読んで良かったと思いました。
愛されたい人
ネタバレ
2017年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作も読んだけど、この作者さんはかなり愛に飢えている人。無償の愛を欲している。
機能不全家庭に育つと誰かに愛して欲しくて、でも自分から愛を返せなくて悩む人もいる。
精神的に幼く感じるのもそのせいなんじゃないかな?
自分と通ずるところがあり、読むのが辛くなるほど。
でも辛いからこそ描いて欲しいと思った。
描くことで少しは昇華できると思うから。

これを読んで作者さんの寂しさ、悲しさ、親に認められたいという願望をご家族がわかってくれたらいいのに。
足掻く姿がリンクします。
ネタバレ
2017年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューに「精神疾患の人は読まない人がいいかも」みたいな内容がありましたが、どうしても気になって全部一気に読みました。

作者の足掻く姿が、この数年間の自分とリンクしましたが(家族環境や恋愛事情は異なります)、不思議と辛くなくて「あ、私も自分と交換日記してみたいかも」と思える内容でした。

私の周囲でも、いわゆる「普通でない家庭」(※機能不全家族?といいますか)で育った人は、20〜30代で精神疾患を発症し、戦ったり苦しんでいる人が何人もいます。
私も30代のある日いきなり発病して、現在も闘病中です。

作者を「甘えてる」と書いてあるレビューもありましたが、私はそう思えませんでした。
なにより、『初めてレビューを書く』ことを選んだ本です。

作者の今後が気になると共に、描くことを続けて欲しいと思います。
これは・・・問題作ですねぇ・・・
2016年12月14日
いやぁ・・・
考えさせられます。

ザックリ言ってしまうと、28歳にして自立し切れない作者が、
極力客観的、且つ冷徹に自分を考察しようと試みています。
そして一話一話で、浮かび上がった疑問・葛藤に、スパッと一つの結論を出してたりします。
それ故に直感的で、その結論は的外れに思える事もあれば、的を射ていると思える事もあります。

作者は言ってしまえば、良い歳して親離れし切れていない、ダメな人・・・なのでしょう。
しかし私がそのように言えるのは、この作者が必死で探している心のカケラを、
私が当たり前のように持っていたから・・・

即ち、「幸せ」だったから・・・
に過ぎないのかも知れません。

作中で作者は「幸せな状態」と「不幸な状態」を考察しています。
私は「幸せ」とは、あまりに当たり前に身の周りにあって、
ソレを「自覚」する事だと思っています。

皆さんはこの作品を読んで、どう思われるでしょうか。
凄い!!
2016年12月10日
ここまで自分の事を赤裸々に書いたエッセイ漫画を読んだのは始めてでした。果たして私はこんなに自分を客観的に見ることが出来るだろうか?読んだ後にじわじわ来る作品でした。
前作「レズ風俗」を読んだ人だけが、読めば
2018年4月25日
この作者の前作「さびしすぎてレズ風俗~」を読んだ人だけが、読めばいい作品。
そうでないと、何が何だか、ついていけない話だろう。

全2巻だが、マンガとしてちゃんと読めるのは、1巻。

しかし、忘れがたいのは2巻めの方。
2巻は、危険だ。
ひじょーに危険。

あれを狙って描いていたら天才だが、おそらくそうではないのだろう。
難しい
2018年3月15日
前作は、なるほどなぁ、と思いながら読み進めることができたのに、今作は途中で読むのが億劫になってしまった。
いいね
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とりあえず頑張れ
2017年6月16日
精神疾患を理解できない人間は読んでも不快なだけだと思う。ある程度レビューを読んだが、これだけ心の病が叫ばれている時代で未だにそれを甘えと断定してしまう人がいるのはどうかと思う。彼らは身近に精神を患っている人間がいないのだろうか、それとも気付かないだけなのかはしらないが、本編にもある通り幸せだからこそ視野が狭いし考えが及ばないのだろう。
納得できるところもたくさんあります
ネタバレ
2017年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分は鬱なのかなぁと思う人は読まない方がいいかも。この作者は実際大変な思いをされたのだろうしそれを作品という形で昇華しやっていこうという姿勢は素晴らしいものだろうけど、親のスネをかじり倒しておいてよくもまあ…という所も多々あります(作中でいってますが)書き下ろしがたくさんあるわけでもないし、ピクシブで12話読んだ方はよほどのファンでない限り買わなくていいのでは?私は書き下ろしを期待して購入したのでややガッカリです。
賛否両論
ネタバレ
2017年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんかズシッときて、読み終わったときには疲れちゃったから当分は読み返さないけど、こうやって本を出せたこと、どんなものであれ人に感想を抱かせた事はやっぱりすごい。おつかれさまでした。
全部が全部、これからも良い反応ばかりじゃなくて疲れることもあるだろうけれど、後退しても少しずつでも前に進んでいけるように応援しています。
ごめんなさい。
2018年5月1日
興味本位で購入しましたが、意味がさっぱり分からなかったです。同じ境遇に立った人なら面白かったり、共感出来たりするのかもしれません。何も理解出来ない自分のようなタイプだと苛立ちを憶えるのでは、と感じます。
後半やる気なす
ネタバレ
2016年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 非日常的で主人公の向上が期待できた前作と比べると、今回の一般人編は薄味な気がする。
内輪話説明後の心理描写に以前の切れ味がないのが残念。一つの話を掘り下げていかずに1話完結型なのが物足りない。今作の最後の首を切ったネタも何か必然と捉えてしまった程にインパクトが薄い。
作者からの攻撃的なメッセージ性が前作にあったのは時間をかけて創作したからなのか?
作者の心境を考慮しなければ私小説として出してもらえたら幸いだ。
あと西村賢太がこの手の話を書いてくれたらいいのになぁ
この本に命を救われています
2020年7月25日
何も読めない時、永田さんの赤裸々なエピソードや心理描写にいつも心を救われています。自分が思っていることを描くってものすごいリスクなので、どうか身を削りすぎず続けてほしい。命の恩人です。
これはひどい
ネタバレ
2019年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画を描く才能があって養ってくれるまともな両親がいて何不自由なく描くことに集中できる環境にいる作者が、自分は不幸だ他人は恵まれてるずるい憎い酷いと恨み言を言い続け、母親が入院したおりに洗濯をしたというだけでストレスかかりすぎて死にかけましたみたいな、突っ込みどころ満載のエッセイです。ちゃんと働いて家事もして人に好かれる努力もして真っ当に生きてる人は、イライラするだけなので読まない方がいいです。
私も精神病でしたが
2018年2月17日
他人を羨んでばかりで、しかも他の人にはほかの人なりの苦しみがあるのに、自分が一番辛いと勘違いしている主人公。
何が面白いのか分からない。

私は精神病をのりこえましたが、一番大事だったのは自分と周りの人を大事にすることでした。
それが出来ればこの主人公も乗り越えられると思うんですが…。
まさに日記ですね
2017年9月11日
Twitterの呟きを読んでるようで有料の出版物としてはエンタメ昇華されていない独りよがりな作品でした。他コメントに家庭の育成環境や自己肯定感の有無、病気への理解度などが挙げられていましたが、「完璧完全な人生などほぼなく皆何かしらの失敗や障がいを乗り越えるなり折り合いをつけて生きている」という考えを持っているので自分には合いませんでした。この作品が共感できる人への慰みとなり売れてお金になることで作者自身も虚無から抜け出せるといいのかな、と思えるくらいに生々しかったです。
擬態ウツ…かな
2017年9月10日
漫画の描き方自体は手慣れててテンポよく読めます。自分のことを延々と語っている漫画です。鬱じゃなくて、擬態うつもしくは自己愛性人格障害ではないかと。それにしてもこの内容でこの値段は高すぎる。
境界性人格障害では?
2017年4月3日
鬱で十年以上闘病している者です。機能不全家族で育ちました。
その上で思ったのは作者の鬱症状は二次的なもので、基本にあるのは境界性人格障害なのでは?
作者のさびしい病、人間とのふれ合いを渇望して出掛けて行くところ、極めて他罰的なところは鬱病の症状には無いものです。
正しい診断と治療を受けられることを願います。
読み手によって対極評価に
2017年4月2日
職場や家族環境で毎日ストレスが溜まっても、生活のため家族のために辞められず、日々を凌ぐ人には薦められない。
想像力が足りない
2017年3月31日
サンプルで2話読んだ感想です。

幸せに見える人達ほど、見えない努力や苦労が根っこにあるものだと私は思っているのですが、この本の主人公はそれを全く感じ取ろうとしません。
というかきっとできません。
何で自分ばっかりこんな目に…と妬み・僻み根性むき出しで主張しておられます。
本当にこの主人公は自分のことしか考えてない人なんだろうなと思います。
自分に非があると全く考えない人ほど、こうなっちゃうんですかね。
なにがつたえたいの??
2017年3月23日
鬱に理解あるけど、結局何が言いたいの?ただ自分は可愛そうな子です。同情してください。
としかつたわらなかったです。
なんだろーなー
ネタバレ
2017年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ エッセイだから批判はしないけど。
鬱持ち、バイなのでそこも否定はしないけど。

いるわー。こういう人。
自分と向き合う事をしないで他人のせい、僻み、それを親のせいだと八つ当たり。
愛が足りないせいだ!鬱だ!金くれ!すねかじらせろ!子供の駄々という逆DVみたい。
その金で遊び呆けて風俗。

何よりも、同性愛者に依存する異性愛者。
これ失礼じゃないの?
金払ったらいいのかーそうかー。
理解がないと冷たいとか言う人いるけどこれ男性だと連載できないよ?
寂しいけど恋できなくて優しくしてくれるゲイにハグして貰ってますなレポ
もっと批判する人多いんでないの?平等って何だろう。
大学→アルバイト→漫画家志望
描きたかったのは風俗レポなの?と疑問。

風俗で働いてる方の話は差別するのに、風俗に行ってる方の男性レポは批判するのに。
仕事としてやってる方って危機迫る現実感とプロだなっていう姿勢とか目線があるけど、、、
風俗レポも鬱体験も生活感も現実逃避してるせいか曖昧で何を伝えたいのかが浮いてる感じ。
言っちゃえばファンタジーの中で生きてるから現実で嫌な事があったらそれは違うの!って中二病こじらせてる感じ。

寂しいから親の金で男に抱かれてきたレポだったら、リアルにアウト感が出て甘いとか甘えとか言われなかったんだろうなー。
と邪推。
何だかな~
2017年3月13日
20才になったから大人とか思いませんが、この作者の方は余りに視野が狭く、それ故に理想の(自分に都合良い)愛情に執着して 自分で身動き出来なくなっている感じがします。
もっと多くの本や映画など、で知識や他人の人生を疑似体験して、自分が受けている愛情や幸運に気付いて欲しいです。
このままでは、批判されている家族も可哀想。
意味がわからない
2017年1月26日
結局、自分でなにもできないのを、誰かのせいにしたいだけなのかな?仕送りもらって優雅に一人暮らししてる人を妬むとか甘えもいい加減にしろ。大人はは自分で会社行ってお給料もらって、節約したり家計の管理して生きていくものです。
気分が悪い
2016年12月27日
精神疾患と戦ってる人は見ないほうがいいかも。
作者が甘えすぎてて気分が悪いです。
感想という感想も浮かびませんでした。
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作家名: 永田カビ
ジャンル: 青年マンガ エッセイ
出版社: 小学館