ネタバレ・感想ありうつヌケのレビュー

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ヒントがある
2024年9月20日
私は何もできない(しない)状況が続いていますが、その脱却しなければ・しなくてはいけない、という気持ちがまた何もする気を失わせているのかもと思ったりします。色んな人のヒントが詰まっていて、自分に合ったことが一番いい、と思えました。
脱却できなくても、私のペースで今、生きていたらいいんだと思えます。
みんなに読んでほしい!
2024年4月27日
私自身が「うつヌケ」した者なので、読んでいて共感することばかりです☆
田中圭一先生は好きだし、取材対象者には、同じく好きな大槻ケンヂさんや一色伸幸さんもいて、とても興味深く読みました☆
いろんな人の話があり、すごく面白かった。
今、つらい人、かつてつらかった人、家族や恋人がうつの人、それ以外ののたくさんの人にも読んでほしい作品です♪♪
ほんのちょっとでも楽になれるお話
2022年4月10日
作者を含めた体験談を踏まえて、ウツになった人々がいかにして抜け道を見つけたかを書きつられたお話。
自分自身も悩んでいた時期はありましたが、ここにあるお話が思わぬ形で抜けるヒントとなることが出来ました。
すべてが当てはまるわけじゃない、けど、もしかしたらなんかヒントになるかもしれない、そんな本となります。
わかりやすい
2019年11月9日
絵も内容もとてもわかりやすく、同じ悩みを持つ人への思いやりも感じられるため、安心して読み進められます。
良い本
2018年9月23日
私もうつ症状に苦しめられている者です。
本書では、うつの方々にインタビューをしつつ、うつ状態からいかにして脱出したかが描かれています。
なるほど、これは私も同じ、…と、しみじみ読みました。いつか、私も自分を好きになることが出来るようになったら良いなと思います。
道徳の本にのせて欲しい
2018年1月25日
明日も生きようと思えたし、自分を愛そうと思えた。何より、気持ちが楽になった。
さまざまな凡例を載せてくれいるので、分かりやすく、かつ勇気を貰えた。
色んな人に読んでもらいたい
たくさんの仲間の証言
2017年9月6日
あるようでなかった、実用的な体験談集です。かわいい絵と顔出しで語られる経験談の数々に勇気づけられます。才能ある人たちの話は自分の不調が自分がだめだからではないのだと思わせてくれます。
予防にも
2017年2月25日
うつになる、抜けるきっかけは人それぞれだけど共通するものはあった。なりそうな人はこれを読んで予防にも使えそう。
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じーんと来るうつ出口案内書
ネタバレ
2017年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ うつ関係のほんはいろいろよみましたが、これは実際の人たちの体験をうまく適度な主観を混ぜながら描いてるのでうなずけるところが沢山ありました。一言で言うと現実的で実際にうなずける体験談です。いろんな例があるのもよかったです。夫が働けないときに金銭とかはどうやりくりしていたのかとか、そういう実際問題はもうちょっと知りたい気もしますが、心のなかがうまくいってないとしごともうまくいかないのでそのまま続けていてもしょうがないのはわかります。個人的には、社蓄の人にありがちな子どもの頃のトラウマのところが目から鱗でした。DVにあってもにげられない人とにていますね。自分の過去のトラウマって結構秘密にしていたりするのでどれだけ自分が人と違うのかがわからないものです。癌とうつを比較していますが、うつは検査でわかるわけでもないし、気がつかないことがあるんで難しいところだと思います。
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わかりやすい
2022年10月11日
いろいろなうつ病の人の紹介。
マンガなのでわかりやすいです。
気温の変化で鬱が悪化するというのは対策立てやすくなっていいですね。
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原因から経過まで客観的に見れる鬱。
ネタバレ
2020年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ そもそも鬱のトリガーは人それぞれで、鬱になる人の気質もバラバラ。それを体験談で「鬱になった原因→治療→抜け出した後の鬱との上手な付き合い方」の例を客観的に沢山見せていただける漫画。

読んだ後に自分が鬱(もしくは沈みやすい、不安になりやすい、自己肯定が低いなど)の原因を紐解いていきやすくなり、自己分析がし易くなりました。
自分のことが嫌いになる、それが鬱の始まりという意見はとてもストンと納得しました。

これは鬱だけに限らず、何か生きづらさを抱えている方にもヒントになるようなお話だと思います。
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情報量がほどよく読みやすい
2019年10月1日
様々な立場からの体験談が簡潔にまとめられているため読みやすく、自分の状態と照らし合わせて参考にすることができた。
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気持ちが軽くなりました!
2019年4月4日
急に朝動けなくなりうつ病の診断を受けました。正直なところ、自分がうつ病になるとは思っていなくて悩む日々でした。処方された薬を内服しても症状に全く変化がなく、仕事に行くこともできずとても苦しかったです。この作品を読み、様々な方の体験談もありそれまで一生この辛さが続くのだろうかと不安が強かったわたしはとても安心しました。1人でも多くの方がこの作品出会えたらいいなと思います。
読みやすい
2018年2月17日
漫画による個人談なので読みやすくて良い。
参考になるかは人それぞれかと思う。
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良かった
2017年6月3日
自分も鬱になり絶望的な経験をしたことがあるのでとても共感できました。また、どうしてそうゆう気持ちになるのか、鬱ってどうゆう仕組みなのか、自分が知らない鬱の一面を知ることができました。
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興味深い内容でした
2021年5月9日
うつ病を抜け出した様々な人の体験談がこれでもかと紹介されています。
これだけ色々なケースが紹介されていれば「この話は自分に当てはまる」と参考になることも多いんじゃないでしょうか。そういう意味ではとても良い本だと思います。
ただ紹介する話が多すぎるせいか1話あたりが8ページと短く若干のコマ切れ感があります。「うつ病になった原因とその抜け出し方」というのは非常に興味深いテーマなのでもう少し掘り下げた話を見たかったなーという思いもあります。
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参考になります
2017年8月18日
気持ちが辛いときにこの本を手に取りました。内容はこうすればその気持ちは必ず楽になる、と教科書的な感じではなく、様々な人の体験談から示唆を得る、というものでした。
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作家名: 田中圭一
出版社: KADOKAWA