表題作品含め3作品が収録されていました。
表題作品は結構好きでしたが、ちょっと単調な感じがあるのであっさりめでした。
一番好きだったのが嘘つきレンズでした。
お巡りさんの青年が好青年なんだけど、意外と可愛い感じと美人さんが混ざったタイプみたいで、私的に好みでした(〃∇〃)
写真家の青年はちょっと変わったタイプなんだけど、キリッとしているとまあまあな美形ですし、二面性があるタイプかなぁ?
レンズ越しに見てたお巡りさんの青年を好きなの丸分かりでしたね。
作者さん買いだったのでどうかなぁと思いながら読みましたけど、やはり佐倉さんのお話はよいですね。