ネタバレ・感想あり漫画家 荻丸雅子セットvol.4のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

今、1番好きな作家さんです!
2021年3月21日
闘う2人、すれ違う2人を描かせたら、右に出る者はいない、読者をドキドキさせる天才の絵師様です。
恐らくは、どんな原作でも最高の作品に仕上げて来て下さる作家様で、全制覇を狙っています(笑)
傲慢なヒーローも、心優しいヒーローも素敵だし、荻丸雅子先生の描かれる芯のある女性は本当に素敵です。
今作品も、感動させて下さいました!
オススメです!
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題名の説明は全て「あとがき」に有り
2020年5月11日
全てよかったです。充実! 満足! この作家さん、大好きです。2、3作目は、ヒーローがとてもやさしいです。1作目は「あとがき」から「え? 何々?」題名はそこからつけられたの?と思いました。原作が気になりますね~。買って読んで満足できる作品です。
ステキでした
2020年5月1日
この作者の物は初めて購入しました。絵が苦手な感じがしていたので…
ストーリーも構成もとても良かったです!
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復讐の標的、離婚してからの、将来を潰され
2019年1月22日
三種三様楽しめると思う。単品で読んで私は三度目のーを5、消せないーを4、噂のーも4、単純平均で4だがこのパックはハイレベルを集めていて安いので5でもいいかな、という気がする。三度目ーが最も好きなのは、過去の痛手を補って余りある出会いと経過で、出来すぎの彼だから。ヒロインの不満みたいなものも、そりゃそうだけど・・とそこまでガツンと無い。むしろかわいい。
消せないーは、復讐もの特有のそのタネがかつてあるわけだけれど、それ自体彼が許せないのも充分判る、というのと、ヒロインへ復讐しても結局本当の復讐にはならない、というのと、で読んでいると、空にあ~っと、言いたくはなる。愛と憎しみ、この話では裏返しというより、憎める相手ではなかった難しさが、話としてはより着地の難しいところを敢えて走ったなという感じ。
噂のーは、世間でもよく若くて派手なお姉さんが思いきり老人と結婚とかしていて、なんだあれ、と、眉をしかめる人が多かろう男女の組合せへの、彼の横(?)恋慕。当人が何を言おうと、または、端が何を考えようと、結局は、そういう関係は、真実は何なのか、ミステリーになるのかロマンスになるのか、ヒューマン(?)ドラマなのか、真実自体が重要なのだと、それ以外は好奇心でしかないな、とは思う。

ラブラブ度は、三作品どれも別ベクトルで低くなく、だから、彼を悩ませる、という意味では、三度目ーは比較的カンタンで、外二作品が、その悶々を、楽しむという位置付けになるかもしれない。
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どれも素敵な作品
2018年8月24日
荻丸さんの作品はハーレとして心にダイレクトに来るものが多いですが、このセットはどれも水準以上の作品ばかりで、クーポン等使って購入して損は無いと思います。
復讐物から心が温かくなるようなキャラクターとの話もあり、読後感は凄く良かったです。どれも最後はほっこりと泣けてしまいました。
3作ともGood‼
2018年3月12日
私にとっては三部作ものは大抵表題本以外は「ハズレ」ということが多かったです↘でも今回はハズレ無し✌ 3冊とも ヒロインが特殊?な事情で周囲から非常に誤解されている という設定で始まります。勿論ハッピーエンドです⤴ 結構涙する場面もあります😢 読みごたえありますよ‼‼‼
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