結婚して夫婦になったら、特別な約束でもない限りは 一緒に暮らして そのうち子供が出来てというのが一般的だと考えています。それなのに、ネイトは会社を軌道に乗せる事が１番で、それ以外に順位は有りませんでした。ジャッキーは、子供を欲しがっていたのです、ここ重要！もっと付け加えるなら、愛する男性の子供限定です。この場合愛する夫ネイトあなたです。女性は何歳でも子供を産むことができるわけではありません。それをよく知る立場でありながら自分の妻ジャッキーは蚊帳の外にしている事に怒り以外の感情は湧きません。かえって、よく知る立場だからこそ、自分の子供でなくたって良いだろうという事に聞こえます。時間はお金を積もうと 謝罪しようと戻らないのです。そんなジャッキーの怒りが私に 乗り移っているかのように伝わりました。それなのにシレっと訪ねてくる夫。これ自己都合。どれだけツラの皮が厚いの？ピーラーで剥いたろかー💢ハピエンシーンはこの絵しかありませんよね。終わり良ければ総て良しと ＨＱの意図は理解しています。この物語の云いたいことも伝わりすぎるほどに伝わりますから まりと先生の技巧に★５つ付けるべきなのでしょうが、過ぎた年月を「忘れ物」扱いは無神経すぎて泣けてきます。だから★３つが精一杯です。
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