このレビューはネタバレを含みます▼
田舎の小さな村の少年がお姫様に一目惚れして、お姫様を守る騎士になる物語です。幼い頃に騎士に救われた経緯もあり、絶対無敵、究極正義を掲げる女王騎士への憧れも強いです。
キャラクターひとりひとりの個性が魅力的かつ、作者様のお茶目ギャグが散りばめられているので、ページの隅々まで、カバーの裏まで楽しめます。
少年が騎士になるまでの苦難、騎士になってからの困難、仲間との成長、どれを取っても応援していたい。12巻で完結しているので読みやすいと思います。とりあえず5巻まで読んでみてください。