221ページ、1冊表題作。
スピ読んで追記〉〉
1作目。
本作に登場の、性格悪い元カレ佐伯のスピンオフが、ダブ・スタ。
久々に読みました。
スピンオフを読んだ直後のせいか、やはり関連作を合わせて読む楽しさのせいか、以前ほどイヤな感じがなく読めました。
ていうか、やっぱコレ、最初に1冊だけ読んだら、なんつうか、当馬の性格や状況の悪さに、嫌悪する人も少なくないんじゃ…?
うん、たぶん好き嫌い分かれます。。
時系列では本作が先ですが、まだスピンオフのダブスタの方がトータル的に楽しく読めそうなんで、先にあっち読んで、脇役の話も読みたい人は手に取る、の順番でも、有りな気がします。
おそらく時間たって作者さんの描き方もだいぶ変わったのか、ダブスタの方が作画がぜんぜん綺麗だし、見やすくて読んでるときの不快感はゼロ。
ストーリー展開も練れててやるシーンばかりではなく、読み応えもばっちり。
ただストーリー自体は、やや劣悪環境から始まっているのもあり、佐伯のSっけ多めカラーはあります(笑)。
てなわけで、スピ合わせてで、星4→5へ変更投稿。
追記終わり〉〉
絵が個性的ですが、あまり好みじゃなかったかも。
お話のスジは好きで心情も描かれてて面白いんですが、絡みシーンとか線が多くてみにくく、それがまたやたら多くて、、、もう十分です、みたいな感じ。
そういうシーンが好きな方には楽しいかも。
ごちゃごちゃした印象でした。
元彼先生はスピンオフの予定があるとか。
そっちの話も気になりました。
〈おまけ〉
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