バリバリ仕事をしてきた30前半。出産を機に1年の休職。復帰しても前のような仕事も出来ず、今までの自分との仕事のスタンスの違いに自分もまわりもついていけないと感じた時に出会った一冊。

心に染みました。いつのまにか自分の人生なのに脇役にまわったような意識になっていたんだと気付かせてくれたマンガでした。

また疲れたら読みたいと思わせてくれる一冊でした。

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花蓮さん

(女性/－) 総レビュー数：364件

かっこいい

2022年2月2日

亜弥と同世代の頃に買って、何かある度に読んできました。
普通の生活に憧れました。私もキャリア志望でしたが、思ったよりメンタル弱かったw
亜弥は多分普通の、ちょっと仕事が他人より出来る女性だと思うけど、それで頑張っているところがかっこいい。
夫婦でトキメキもないけど、言わなかったら分からない。
今は他の病気にも罹って、働くことすら出来てないけど、少しずつ頑張りたいです。
ちなみに、原作？がジェーン・スーさんだとは買う時は知りませんでしたが、彼女のコラムも入っていてお得ですよー！

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miso さん

(女性/50代) 総レビュー数：29件

頑張ろう！と思える作品

2019年4月29日

年齢を言い訳に毎日を只こなしてる
そんな主人公が変わる様子に読んでる
こちらも影響受けますね♪

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ひつじんさん

(女性/50代) 総レビュー数：22件

40代必要なのは自己肯定感

2017年12月11日

コラムニストのならではのメッセージ性あふれる作品。
子育てしながら自分の行末まで考える40代の私。作品の中でパートナー、友人、同僚達とのやりとりから愛を交えて語りかけてくれる作者が人生の先輩に思えた。
自分探しをしている思春期の人にも、バリバリキャリアを積んでいる人にも、専業主婦でモヤモヤしている人にも、読めば必ず響くところがあると思う。

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まりゅさん

(女性/40代) 総レビュー数：4件

勇気がでる！

ネタバレ

2017年7月21日

このレビューはネタバレを含みます▼ 間もなくアラフォー…認めたくないけど、仕事でそれなりの責任を持つ立場になり、ちょっと怖気づきそうだった時に、この作品に出会いました。なんとなく心が揺れる対象が、こちらの作中ではとある青年でしたが、仕事への気持ちやモチベーションについて考えさせられました。頑張ろうって素直に思えました😄

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カメ太さん

(女性/40代) 総レビュー数：2296件

ジェーン・スーさん

2024年1月8日

身近な人の死を遭遇したことが無い人は、喪失という経験
失って得たという経験がない。
中年、青年と老年との中間の年ごろ。現代では、ふつう四〇歳代から五〇歳代にかけてをいう
中年であることを受容する過程であるイベントがないまま歳をとったということに尽きる。
思い描いたことがないのではなく。目が曇っているのだ。
よく曇りなき眼で見ると中年だらけである。
人は、自分の見たいものを見て、聞きたいことを聞き、話したいことを話す。「見ざる言わざる聞かざる」は、戒めである。人は身勝手だからだ。
この作品と一人の迷える中年の葛藤とも言える。
現代の自由という名の鳥籠という、現し世の流れとも言える

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どらえもんさん

(女性/40代) 総レビュー数：67件

うーん

ネタバレ

2017年11月16日

このレビューはネタバレを含みます▼ 面白くなかったわけではないがコンビニの店員に惹かれるとこの描写がいまいちだったし
あまり主人公に感情移入できなかった。

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