初見の作家さん。
戸黒兄弟来たぁーっ!(笑)
“とぐろ”と来たら世代的に、幽遊○書の戸愚呂兄弟しか出てこないww…失礼!
白金は母親代わりの祖母が亡くなり、仕事で女装の父親と同居するようになってから、においに過敏になり暮らしにくくなってしまった。
そんな中、ホッとする匂いの持ち主 戸黒に出会い、見かける度にクンクン すんすん。
匂い目当てと知らないゲイの戸黒は勘違い。
匂いに安心感を覚える白金だけど、なんかちょっとそれだけじゃないような…?
ノンケ×ゲイとくれば、その先は当然…ねぇ?
でも戸黒はバリタチだったので、タチネコ問題発生!
白金がやたらと盛るので、二人のマウントの取り合いをひたすら読んだ感じ。
戸黒の弟 圭太がめっちゃ可愛らしくて、でもって結果的に二人の仲を取り持ってくれたりするんだな♪
しかし最後が少しだけ切ないような(T^T)
においフェチ…同じにおいでも人によっては、いい匂いだったり くさい臭いだったりしますもんね(>_<)タイヘン
結局二人の甘々のイチャイチャを見られなくて心残り ´・ω・` クスン