ネタバレ・感想あり恋のクッション作りますのレビュー

紙の発売は1976年。講談社なかよし。日本は姫カットピン止めヘアで外国はふわふわヘアが定番？
「恋のクッションつくります」→内気でソバカスや鼻が気になる朋子。趣味はクッション作り。そんなある日、同い年の男の子・里美と同居スタート。里美と生活する内に変化していく朋子。未成年の飲酒シーンがあるのは昔ならでは。
「手のひらいっぱいの恋」→同じ施設で育った友人は金持ちに引き取られ、一方のルナはパリで貧乏暮らし。同じアパートに住むロベールに告白されますが……。掲載紙がなかよしなのにシビアな話でした。
「バスケットにはいった赤ちゃん」→大金持ちの家のメイド・メイとお坊ちゃまのジェインはこっそり交際中。捨て子の赤ちゃんをかばうため、自分たちの子供だと名乗り出ます！メイ15歳……無茶です……。最後は大団円。
「卒業日記」→卒業式を迎える幸子。偶然憧れの林と二人で話をすることに。くっつくことなく良い思い出として終了。

40 年振り くらぃ での 再読 。

今を 生きる ぉ若い若者 方々 には 何 コレ？ッと 感じられる かも 知れない 。

だか しかし 時代は 変わっても 乙女の心 の 真髄は 同じで 思いは 一緒だろぅ … 。

内容・絵柄 …… 古臭い か な？
今 読んでも 結構 可愛らしい 絵柄と 思うのだが … ♪☆