財閥御曹司の流音×元傭兵の京介の話。
帰国した京介と偶然再会した流音。
前世で夫婦だった二人。
京介は妻のストロベリーブロンドの髪程度しか記憶は無さそうだけど、流音はハッキリある様で。
流音に頼み込まれてSPに。
傭兵仲間の政貴や側近の葉芝などキャラも面白く、直野さんらしくブッ飛び設定(笑)一目会った瞬間の湧き上がる想いは素敵だったけど、今回はファンタジーonファンタジーなので自由すぎた(笑)
要所要所は面白いんだけど煙に巻かれた印象(°_°)
一冊では無理があるのかも。じっくり読みたかったなぁ。流音は現世でも妻っぽいのにそっちなのね(笑)
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