ネタバレ・感想ありイタリア貴族と飛べない小鳥のレビュー

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結構深いかも。
ネタバレ
2021年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ いいお話でした。貴族社会において、自我を通して生きて行くことの難しさを実感するヒーローとヒロイン。 真面目な二人なのでプラトニックな関係がやや物足りない、最後がやや畳み込むような終わり方をした感もありますが、ヒストリカル好きな方にはオススメです。
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いろいろ
2024年12月28日
二人の心の葛藤やらいろいろあり別れたのかと思ったらお互いに想いがつのるばかり…そのわりにラストがあっさりしていて少し物足りなさを感じました。二人…と言うよりはそれぞれの心の葛藤のほうがメインな気がします。
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ヒストリカル
ネタバレ
2024年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインの絵を描きながら、ヒーローとヒロインがお互いの秘密を暴露していきますが、決して深い関係にはなりませんでした。
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互いに理解できる
2021年4月15日
お互いに理解しあえる相手に出会い慰められ解放されました。このままヒーローは肖像画家を続けていくのかな? 子供もできるだろうし家庭の家計を維持していかなければならないから?
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読みごたえあり
2019年7月15日
かなりぎゅっと詰まった1冊でした。ヒロインもヒーローも親子関係で苦しんでもがいています。それぞれが乗り越えた感のあるエンディングです。
何かたりない
2021年4月4日
ジゴロであろうとヒロインには誠実であったヒーロー。でもふたりの絡みが少ない気がして、もの足りない。
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女性には
ネタバレ
2021年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男尊女卑でない時代モノは有るのでしょうか。女王とか女公爵もいたりするのですから、どんな経緯でそれらが発生したのか。また非嫡出子とか庶子とかという問題もあり事は女性ばかりでは有りませんが。ヒロインの実母も義理母親も夫に翻弄されて、子どもを産む事しかも男でなければという科せが。男装してまで学術的な講義を受ける婚期過ぎた令嬢と絵画で食べていけなくて、意に染まぬ仕事や女性の世話になっていた男と。駆け落ちしたという妹はどうなったのでしょうね。みんな先行き不透明な終わりで、、、
ヒストリカル
2020年3月2日
学ぶことに長けたヒロインと実は貴族のヒーローとのお話です。身分や男女の差の時代の難しいところを乗り越えて結ばれます。
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