1巻読んで。。。
「ディスレクシア」である事に気付かず生きてきた主人公が、同じ特性を持つ喫茶店のマスターに出会い、人生が好転し始めるお話だけど…
自分としては、只のヒューマンドラマとして描かれる?のであれば、ちょっと物足りないかも…
「ディスレクシア」…発達障害の学習障害に含まれて、文字等が歪んで見える特性があって、読み書きに支障が出る人も…って話は聞いた事あったけど、黒板を見てもよく分からず、答えが分かってても書けなかったら困るよね。
分かってたら、もっと必要なアイテム利用してとか、カバー出来る方法も有りそうだけど…
飄々としてるマスターがこれまでどうしてきたか??…みたいの知りたいなって思うんだよね。
まず自分の困った特性を知って、周りの人達の理解と協力が得られる事が必要なのだろう…と思うけど。