ネタバレ・感想あり素顔のままでのレビュー

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ふ、ふくざつ~
ネタバレ
2024年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今の感覚で言えば父親の悪事が母親に知られずに済んでるのは納得がいかないところ。ていうか自分の娘&愛人の弟が逃避行してるのは自分と愛人の所為だと分かってるのに「ママには黙ってなさい」じゃないだろ「黙っててください」だろ、昭和の男って浮気しても偉そうだなwwwとかなりウケました。まあ父親は大好きな愛人にふられてまだ傷口がぱっくり開いてると思うんですが、にも関わらず女の弟である高校生を娘の彼氏として迎え入れる決断をしたのは見直しました。だって娘と女の弟が結婚でもしたら嫌でも女と再会するわけで…妻にバレることもあるわけで…いや、この父親のことだから「もしかして再会できたらワンチャンあるかも☆」とか思ってる可能性もある!?だとしたらクズだな~!等々、色々考させられるお話でした。妹が蚊帳の外なのはちょっと可哀相だけど、まだ子供だから仕方ないか…。
いい作品です
2021年4月9日
心に響く場面が多く、読み応えあります。浮気父に鉄槌を!娘がかわいそうだわ、奥さん舐めてるわ、優柔不断だわ。浮気題材が嫌なんじゃなく、この父がムカつく。
面白かった
2022年6月5日
母親にも父親にもムカついたけど、主人公は素直で、30年経っていても楽しめる作品でした。
浅草のお話も、時代と若さを感じで微笑ましかったです。私も同い年の叔母がいますが、なるほど異性だとこうなることもあるのかと初めて気が付きました(笑)。
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浅草のイベント
2020年7月7日
浅草で10年ほど働きました。歴史とイベントの街です。紹介されなかったけど、酉の市・浅草カーニバルと東京マラソンの折り返し点でもあります。
幼馴染で甥・叔母の切ない思い・・友達で一つ上の叔父さんが同じ中学校にいたというのを聞いたことがあります。今は兄弟姉妹も少なくそんな年の近い叔父叔母はいないのでしょうね。
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文学のような少女マンガ今時ないよね
ネタバレ
2019年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 淡い恋心を持っていた家庭教師(後に病死)が、母のことを好きだったり、仲良くなった高校生男子の姉が、父の浮気相手だったりと、思春期の子どもには打ちのめされる出来事ですが、泣きながらでも向き合おうとする女の子の話でした。因みに家庭教師から預かった、母への思いの丈を綴ったあのノートはどうなったのか、それが回収されてないのが気になった。
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作家名: 塩森恵子
ジャンル: 少年マンガ 恋愛 / 学園
出版社: ビーグリー