こんな平和的絵柄なのに、不気味グロシーンが多分にある。ホラーとほのぼの感の両立が不思議な感じ、良きギャップです。
寝てたら見知らぬ場所へ迷い込んじゃったJKが、同世代の少女と出会い彼女を助けるため、謎生物が跋扈するおかしな世界と奮闘する話。まぁまぁ人死ぬ。ラストが台無しになるので余計な事言えないやつです。
大部分意味分からんって思いを抱きながら読んでましたが、異世界が何かって謎と、不気味さと読み易さが相まってひと息でいっちゃいました。後味はスッキリややモヤ。(理解しがたい)。
キモグロい生き物達に愛らしさを感じます。ピスピス可愛い。