ネタバレ・感想あり恋についてのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

読むべき一冊!!
2017年11月25日
すっごくすっごく良いのでッ!!たまらんッ!!静々と気持ちが積もってく感じたまらんッ!!一方は一途恋愛体質なのに内心の殻に籠って検討ハズレな行動を起こしちゃうハリネズミで、もう一方は愛情深いヘタレ仕事頑張り人間。気持ち的に両片思いでまだすれ違ってるままのような感じなのがもどかしいんですが、繋がれたらものすごくお互い甘々になりそうと思える感じがまたたまらないッ!!あぁぁッ後日談もっとッとおもってしまうぅぅ(p>□<q*))
これコレ
2017年10月19日
埋もれそうな地味な作品ですが(失礼)見つけた私を誉めたい!BLに目覚めて数百冊、目ぼしいのは粗方読んだ。でもまだまだBがLしたものを読みたい!ちょっとやそっとじゃ満たされない!そんな貴女に!来ました来てくれましたよ、コレ。まずは読むべし!
たまりませーーん
2017年10月13日
小説版と間違えて買っちゃったんですけど(笑)
でもでも、とっても良かったです。
途中、おかしなすれ違い連発で、もう、焦れったいったらナイんですが。
久しぶりにキスひとつに悶絶しました。
ご褒美のように甘いシーンが、ほんのすこーし。。
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良かったです
2017年8月10日
ゆっくり物語に引き込まれていきます。笹川が初めて朝霞にキスをして「どーしよー」となった時 どんだけ困難な恋愛に憑かれてるのよ。と悲しすぎて笑えました。結ばれるまで長かったのでもう少しラブラブみたかったけど、満足の1冊です。
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なんという純愛☆
ネタバレ
2017年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公同士の心の繊細な描写がとても心地よく描かれていて、シンプルでメチャ純愛でストーリーにガッツリ引き込まれました♡エロは少なめだけど恋愛の切なさだったり仕事と恋愛の狭間や2人のすれ違う思いや…もう大好きです☆純愛をありがとうございます!
イライラするけど切ない
2018年7月9日
連絡もっと普通に取ろうよ!と思わざるを得なくてイライラする事もあったもののなかなか面白い展開で読み応えがあり、淡々としてるような熱いような不思議な感じでした。
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静かな恋
2018年6月9日
幸せになっていると思っていた夫婦の旦那様とのあれそれ。登場人物それぞれがドロドロしているのに、静かな空気感のあるBLです。
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ぐるんぐるん
2018年4月9日
いい年の大人なのだからなのか煮え切らない態度がすごくて後半もずっとそれだからいつになったらラチあくの!という気持ちが凄かったです。
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優しいのにイラっとするお話
2018年3月6日
私も小説と間違えて購入しました!笑
笹川さんの行動に朝霞さんと同じように違うよね?あんな誠実そうな人が違うよね?となりました。
最初は笹川さん本当になんなの!なんなのー!ってなったのですが、でも好きな人と一緒にいるために考えたある意味純粋な行動なのかなと。
お互い初めて同性を好きになった戸惑いや葛藤などからこんなに時間がかかったんだろうなと思うのですが、やっぱり笹川さんの考え方はやだなぁと思ってしまいました。
でもハッピーエンドだったからすべてよし!笑
ただ好き嫌いがすごく分かれるお話かなと思います。
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本当は星4.5、からの〜…3!
2018年5月9日
元は木原音瀬先生の原作小説。作品の挿絵されていた大竹とも先生がそのまま担当しコミック化。
ノンケ同士の不器用な恋を木原音瀬ワールドを壊すことなく見事に描かれています。大竹とも先生の淡々としながらも丁寧な画力と表現力が今作では遺憾なく発揮されている。
木原音瀬作品としては比較的穏やか系なストーリー展開。しかし、登場人物のキャラ設定はやはりガッツリ木原音瀬節が効いてますね。
とは言え、今作の主人公(受)のキャラは珍しく健全でまともな性格で意外でした。

ウエディングプランナーの朝霞(受)は初めて担当したカップルの式に大失敗をしてしまったが新郎、笹川(攻)の優しさに救われた。1年後偶然に笹川と再会したのをキッカケに笹川の人柄に居心地の良さを感じ親交を深める。朝霞は笹川の夫婦関係を自分の理想の夫婦像として美化していた。
だが、ある時その理想の夫婦が実は偽装結婚で、嫁は許されない恋人と当初から同棲しており一緒に住んですらなかった。
優しく一途で不器用な男を放って置けなくなり、今まで以上に友人として親交を深めるうちにいつしか朝霞は笹川が自分自身の心の拠り所になっている事に気が付き始めた…。

【独断と偏見評:1(糞)〜10(超絶良)】
①作画→ 7
淡白だけと丁寧でバランスが整っている。仕草や動きに不自然さがない。
②構図・コマ割→ 7
デッサンや美大経歴がある作家さんの構図の様な華やかで目を引くシーンはないのだが、淡々と描くこの作家さんには漫画家としてのプロフェッショナルをとても感じる。
③設定(世界観・キャラ)/構成(粗筋)→ 8
これは、もう木原音瀬ワールドですから。
④展開→ 7
木原音瀬ワールドにしてはほのぼのだな。
⑤演出/描写→ 6
木原音瀬ワールドに忠実に描いているのだろうが、恐らく元々大竹ともという作家さんが派手で大袈裟なストーリーの拡がりをあまり好まないのではないかと思う。
⑥エロ→ 2
オブラート以下の薄さ…。確かに木原音瀬作品はあまりエロが濃くはないが。不完全燃焼で若干イラッ。
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